かまいたち・濱家の“理想のバレンタイン女子”に田中美久「強がるとホントに良くないなっていうのを実感しました」

2025.2.10 17:30
かまいたち濱家の写真

2月8日放送の『千鳥かまいたちアワー』では、“千鳥かまいたち的理想のバレンタイン選手権”を企画。相手役に元HKT48でタレント・俳優の田中美久を迎えて、自分たちの理想とするチョコのもらい方を実演した。

千鳥らの写真

最近のバレンタインデーは女子から男子にチョコを渡すことが少なくなっているといわれているそうで、今回は“千鳥かまいたち的理想のバレンタイン選手権”と題して、かまいたちの2人と千鳥・大悟がそれぞれ自分の理想とするチョコのもらい方を実演することに。

相手役を務めるのは田中美久。田中も小学生時代には義理チョコをクラスメイトに配っていたそうだが、中学以降はチョコを渡すことが学校から禁止されていたのだという。

田中美久の写真

スタジオには22人の男子学生が集まっており、3人の実演終了後に誰が1番良かったかを判定する。彼らに聞いてみてもバレンタインデー当日に女子からチョコをもらったことがある人は1人もおらず、千鳥・ノブから「俺でも(チョコが)入ってたで!?」と突っ込まれていた。かく言うノブは現在の奥さんと付き合い始めた日がバレンタインデーで、その後のプロポーズも結婚記念日も全てバレンタインデー、さらに挙式を行なった結婚式場の名前が“セント・ヴァレンタイン”と、バレンタインにとことん縁のある“バレンタイン男”だった。

最初に実演するのはかまいたち・濱家隆一。タイトルは『仲良すぎるがゆえに』。「近いからこそ素直になれないというか、恥ずかしい」という濱家に“バレンタイン男”ノブは「まさに今“友チョコ”しか渡さないのはそれかもしれないね」と分析。大悟も「好きってバレるんが怖いんかな?」と言うと田中が「いや、断られるのが(怖い)。気まずくなっちゃう。渡した後に」と若者の本音を明かしてくれた。これに大悟が「バレンタインの良さってそこやからな。断られない。告白は“断られる”か“OK”か。バレンタインは好きな気持ち伝えるだけやから」と熱く語ると、濱家から「バレンタインのコンビですか!?」とバレンタインデーにただならぬ熱量を持つ千鳥の2人に驚きを隠せない。

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