ドラマ『ガンニバル』シーズン2 キーパーソン【後藤銀】の若き頃を恒松祐里が演じることが解禁!

2025.2.8 12:45
恒松祐里の写真

ドラマ『ガンニバル』シーズン2のキーパーソンを俳優の恒松祐里が演じることが発表となった。また、妖艶な美しさに魅入られる場面写真&狂気全開の特別映像が解禁された。

2022年の12月末、ディズニープラス スター日本発オリジナルシリーズとして実写ドラマ化された戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』。累計発行部数400万部を超える二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミック『ガンニバル』を、日本を代表するキャスト・スタッフが集結し実写化。配信がスタートすると、神秘的なロケーション、ミステリアスにして濃密な心理描写、ダイナミックなカメラワークが生むサスペンス&アクションを融合させた映像世界は、日本ドラマのクオリティを超えた作品として大きな話題に。さらに、衝撃的なストーリー展開と一度観たら逃れられない強烈な没入感は、SNS上でも大きな盛り上がりを見せ、多くの熱狂的なファンを生み出した。

続編を望む声が多く上がっていた本作だが、ついに、一見美しく穏やかに見える人里離れた供花村(くげむら)が隠してきた「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしい噂をめぐる真相が明らかとなる最終章シーズン2の配信開始が3月19日(水)に決定した。村の真相に迫るため、狂気と暴力の渦に自らを投じる主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)役の吉岡里帆らキャスト陣が続投。また、最新作『雨の中の慾情』が東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた監督片山慎三、アカデミー国際長編映画賞🄬に輝いた『ドライブ・マイ・カー』で共同脚本を務めた脚本家大江崇允、同じく『ドライブ・マイ・カー』を手掛けたプロデューサーの山本晃久らスタッフ陣も続投。大悟が真実にたどり着く寸前のところで幕を閉じたシーズン1だが、シーズン2では村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。

この度、『ガンニバル』シリーズのキーパーソンで村を狂わす女当主【後藤銀】の若き頃を演じるのが恒松祐里と発表となった。
【後藤銀】とは、閉鎖的な供花村を牛耳る後藤家のかつての当主であり、シーズン1では、森で謎の歯型が付いた状態で遺体として発見され、まさに物語が始まるきっかけとなった女性。シーズン1配信時には、度々描かれる回想シーンでも強烈なインパクトを残し、観る者を恐怖と絶望に陥れたと同時に、唯一無二の存在感で数々の作品を牽引してきた名女優・倍賞美津子が演じたことでも話題となった。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル