NHK朝ドラ『おむすび』　佐野勇斗、松井玲奈、みりちゃむが『節分祭』に参加　佐野「練習した野球の経験も活きたと思います」

NHK連続テレビ小説『おむすび』に出演中の佐野勇斗、松井玲奈、みりちゃむが大阪・寝屋川市の成田山不動尊で行われた『節分祭』に参加した。

本作は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。

この度、２月２日（日）に大阪・寝屋川市の成田山不動尊で行われた『節分祭』に、米田翔也役の佐野勇斗、相原三花（チャンミカ）役の松井玲奈、真島瑠梨（ルーリー）役のみりちゃむが参加した。

■コメント

・佐野勇斗
こんなたくさんの人に豆をまいたのは初めてだったんですけれど、みなさんに福をわけられた気がしてうれしかったです。「豆の山を全部なくすつもりでまいてほしい」と言われていたので、ずっと思い切り投げていたら、みりちゃむさんに「雑！」と言われました（笑）。翔也を演じるために練習した野球の経験も活きたと思います（笑）。

・松井玲奈
まいた豆が私の頭に降ってくるくらい、佐野さんのまく勢いがすごかったです！私は自分のイベントでもやるくらい豆まきが好きで、この成田山の豆まきに出ることが夢でした。終わった後に「ここ数年の中で一番元気よくまいていたよ」とお褒めの言葉をいただけてうれしかったです。

・みりちゃむ
大豆ではなく落花生をまくのは初めてでした。私は手が小さいので、ぜんぜん豆がつかめなくて。お堂の中で豆まきをする時はまききれなかったので、周りの方に手伝っていただきました。幼稚園ぶりの豆まきでしたが、想像していたよりも大規模で楽しかったです！

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