竹内涼真“カレー作りに3日の休みが必要”　クセが強すぎるこだわりを熱弁も賛同得ず

俳優の竹内涼真が2日放送の『行列のできる相談所』に出演。クセが強すぎる“カレー愛”を明かし、スタジオを驚かせた。

カレーが好きすぎるあまり、調理工程にも詳しくなったという竹内。フレンチのシェフが作るカレー店のVTRを見た後に、「フレンチは結構カレーと共通点があって、僕もフレンチのシェフからいろいろ教えてもらって（カレーを）作ったりします。煮込み料理なので、出汁のとり方とか結構いろいろ使えるんです」と解説。その“カレー愛”に驚いた出演者の東野幸治が、「逆にいうと、お母さんのカレーの思い出なんかないの？」と尋ねると「ないです」と即答し、あまりの潔さに驚きの声が上がった。

さらに竹内のカレーへのこだわりは続き、主演ドラマ『君と世界が終わる日に』の話題でも、「（撮影）現場入っちゃうと（カレーを）あんまり食べに行けないんですよ。血のりもスゴいし」とカレーの話に結びつけ、トークを展開。

そして「（カレーを）作ったりする時とか、3日くらい休みがないと」と話す竹内に対し、東野が「3日必要なの？　カレー作るのって」と質問。すると「作る日と、煮込む日と、次の日、食べるんです」と答えた竹内だったが、スタジオの賛同を得られず、悔しそうな表情をのぞかせた。

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