小池栄子「自分のことよりうれしくて…」　愛犬との共演で感じた“ステージママの気持ち”とは？

小池栄子が福士蒼汰、松岡茉優と共に『タカミスキンピール20周年』記念イベントに登場。新CMの撮影エピソードや「2025年をどんな年にしたいか？」をあいうえお作文で披露した。

小池は「本当にありがたい」と起用された感想を述べ、「弾むような明るさという風に自分のことを思っていただけたのであれば、これまで正直に仕事をしてきたつもりなんですが、やはり見られる仕事である以上、視聴者の皆様には、いつも笑顔になっていただきたいなと思っていたので、そういう中で明るさという部分で起用いただいたのかなと思って、自分は間違っていなかったんだなと思いました」と語った。

福士は「大変光栄です」と喜びを表現。「男性もスキンケアをすることが最近多くなってきていると思いますが、僕もアラサーになって、どうしようかなとすごく考えた時期でもあったので、そんな中でタカミに出会って使用させていただいて、本当に効果を実感しているので、男性のスキンケアも推し進めていただいてうれしく思います」とコメント。

松岡は「透明感があるねって肌のことを言われることもあったのですが、透明感のある肌ってなんだろう？と自分では思っていました」と率直な感想を 明かし、「今回CM撮影を通して本当に透明感のある映像を撮っていただいたので、自分の肌のことを好きになってこういうきっかけをいただいて感謝しています」と感謝を述べた。

イベントでは「2025年をどんな年にしたいか?」についてあいうえお作文も披露された。
松岡：タ：たいていのことは / カ：感謝して / ミ：見送ってしまおう！
尊敬している方がよく口にされていて、大変なことがあってもこの経験にありがとうとか、こちらが失敗してしまうような状況があっても、こういう経験をできたことに感謝だからという言葉をお聞きしまして。自分では驚くことや落ち込んでしまうことがあっても、感謝してみたいなと思って、今年の目標として掲げました。

小池：タ：楽しみながら仕事して / カ：体を労わりながら / ミ：実りある日々を過ごす
今年45歳になりますが、40歳を過ぎて疲労が取れず、顔がむくんだりと体の不調がある中で、そんな日を1年の内の1日として楽しんで受け入れながら、前向きに過ごして良い仕事ができたら良いなと思っています。いろいろ大変なことや暗いニュースもありますが、自分の心だけは前向きでいたいなと思います。

福士：タ：ためらわず挑戦して / カ：可能性を広げる / ミ：未来につながる一年に
日々挑戦することが好きなのですが、20代の時と違った30代の挑戦をしていきたいと思っています。CMでも言語を勉強しているシーンがあると思いますが、言語が好きで、自分の好きなものを進めて自分ができる可能性・挑戦でどこまでできるか夢見て、日々続けることが未来につながるのかなと、そんな1年にできたら良いなと思います。

新CMの撮影について、小池は「愛犬と一緒に出演させていただきまして、決して愛犬が一緒じゃないと出ないってわがままを言ったわけではないんですが（笑）、オファーの時にぜひ一緒に出ませんか？と提案いただいて、自分のことよりうれしくて、こんな気持ちになるんだってステージママの気持ちがわかりました。CMもワンちゃんと一緒に見ましたが、本人たちはわかっていなかったですね（笑）」と振り返った。

写真提供：©TAKAMI