川口春奈主演『アンサンブル』第2話 まさかのラストにSNS衝撃「ゾッとしてる」「一気にサスペンス…」
2025.1.28 17:001月25日に日本テレビ系土曜ドラマ『アンサンブル』の第2話が放送された。本作は、「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と、「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)が恋愛トラブル裁判に挑むバディとなって、そこで得た「恋の教訓」を自らの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。
(※以下ネタバレ含みます)
真戸原が前の事務所をクビになり、瀬奈と同じ「たかなし法律事務所」に入所してきた。瀬奈は、「妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対して慰謝料を請求したい」という会社員の兼木浩司(加治将樹)の依頼を真戸原とコンビを組んで、請け負うことに。
兼木は、夫婦仲が悪化したことを同僚に相談したところ、その同僚が「10年前の浮気写真」を提供してくれて妻の浮気を知ったという。その写真とは、10年前に真弓が男性とホテルに入っていくところがおさえられていた…。「僕らの間には愛情なんてなかった。本当に今まで過ごしてきた10年は一体何だったんだ…」
訴訟が順調に進む中、瀬奈は真戸原とともに母校の大学に立ち寄るが、そこで宇井(田中圭)と再会してしまう。瀬奈と宇井はそこに居合わせた担当教官に促されて、付き合っていた頃の懐かしい映像を見ることに。かたくなに閉ざしていた瀬奈の心は少しほどけてゆき、宇井から「別れた時に本当は何があったのか」を今度話したいと言われるのだった。