しなこを愛する中学生“おしつじさん”の正体は、あの人気YouTuberの娘！佐久間・日村も驚き「こんなに大きくなったの！？」

エンタメ

2025.1.29 07:00

Snow Man・佐久間大介とバナナマン・日村勇紀がMCを務める番組『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』が1月25日に放送された。本番組は、普段からあらゆることに興味のあるMC2人が、世界のどこかで推されているカルチャーを、なぜそこまで推されているのかを自由に検索して掘り下げる！ 2人が自由になんとな～く“推し”の魅力を知っていく推しトークバラエティー。

今回2人に深堀してもらうテーマのヒントの入った箱を開けてみると…中には赤ちゃんのキャラクターが描かれ”BABY TAPI”の文字が書かれたステッカーが入っている。「俺はもう本当に知らないよ」と全く心当たりのない日村。佐久間がスマホで画像検索をすると、“ベビタピ原宿”と出てきたのを見て、「これ分かりました！タピオカのお店です」と気づく。現在52歳の日村は「俺ら世代はホントにタピオカ通ってきてないから…」と未だにタピオカが浸透していない様子。

原宿駅前にあるベビタピトーキョー原宿店（東京都渋谷区神宮前）は、2～3時間もの行列ができる超人気店。だが、目当てはタピオカだけではなく、TikTokのフォロワー180万人越え！YouTubeの登録者数も100万人を突破する大人気TikTokerしなこが目的。じつはしなこは、ベビタピトーキョー店の店長。若者の人気ランキング1位を総なめにする“しなこ”とは一体何者なのか…？

2人に推しの魅力を伝えるべく「推しをよく知り、推しを誰よりも愛している」と情熱を持つゲストが、羊のパペット通称“おしつじさん”として登場！

本日の“おしつじさん”は、俳優・モデルとしても幅広く活躍している中学生・梶原叶渚（かんな）。

佐久間が“梶原叶渚”で検索してみると…なんと梶原はカジサックこと、キングコング梶原雄太の娘だと分かり驚く2人。カジサックのYouTubeチャンネルを見ていた佐久間は「カジサックさんのチャンネル見てたけど、こんなに大きくなったの？」と、中学3年生だという年齢に更にびっくり！

そしてもう1人がクリエイターとして活躍し、しなこが店長を務める『ベビタピトーキョー』で働く“りーちむ”。

実はりーちむもフォロワー数38万人を超える人気TikToker。ベビタピにはりーちむのような人気インフルエンサーが数多く在籍しており、実際に接客をしてくれるのが人気の秘けつだという。中でも店長しなこの人気は別格。しなこに会うために遠方からも客が訪れ、店に入るためのファストパスまでも導入されているという。

「何が最初のきっかけなの？しなこさんがバーンと、わぁ！すごい！ってなるのは？」と日村がしなこのブレイクのきっかけをたずねると、まずは原宿系スイーツクリエーターとして有名になったという。もともと竹下通りのカフェでアルバイトをしていた時に、店長から何か作ってみてと言われて考案したのが哺乳瓶ソーダ。見た目だけではなく、しなこがTikTokで作る動画が大バズリ！

佐久間と日村が哺乳瓶ソーダを飲んでみると…、ゼリーが入っていることを知らなかった日村はうっかり喉に詰まらせそうになり慌てた。