うどんが見えたら負け?たっぷり具材が丼を覆い隠す『オモウマい店』
2025.1.29 11:501月28日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、香川県高松市の『手打ちうどん ひさ枝』を紹介。うどんが見えないほど具材を乗せる店主のこだわりにスタジオが驚いた。
店主の久枝了(ひさえだ・りょう)さん(54)が切り盛りするのは、朝7時開店、午後2時閉店という店。多い時で1日600人が来店する人気店だ。まず目についたのは、うどんの上に乗る具の大きさ。「うどんを見せない、決して見せたくない。うどん見せるの負けな気がする」という店主。うどんには必ず『ちくわ天』を1個プレゼント。『冷やしすだちうどん』(麺250g・ちくわ天付き)は650円。
「うどんを見せない」を徹底するお店。『ざぶとんキツネうどん』(麺250g・ちくわ天付き)650円には、丼の縁いっぱいの特大油揚げが1枚。味がしみていてふわふわだ。
高級食材を大量に使ったぜいたくメニューも。アメリカ産マツタケを乗せた『マツタケ1本うどん』(ちくわ天付き・夏~秋の期間限定)は2800円。『カキうどん(増し増し)』2200円 (ちくわ天付き・※11月~3月 時期により大きさ・個数は異なります)は、香川県志度湾のカキが9個乗っている。
見た目のインパクトもすごい『ハマチうどん(増し増し)』2300円(ちくわ天付き・10月~1月・数量限定※日によってはない場合もあり)は、香川県産の養殖オリーブハマチを刺身にし、しょうゆベースの甘ダレで味付け。冷たいぶっかけダレでいただく冷やしうどん。増し増しだとたっぷり9切れだ。「不思議な料理だな」「これは今まで見たことないね。うどんと生モノってなかなかないよね」とスタジオもビックリ。
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