ブレイキン金メダリストAMI「洗い物が一番面倒くさくて…」　家事も洗濯も“無理しない” 最近の悩みとは？

パリオリンピック・ブレイキン金メダリストのAMIが22日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。意外な一面を明かし、スタジオを驚かせた。

この日、“頑張らない女が吠える夜”がテーマの中、出演したAMIに対し、MCの上田晋也が「頑張ってるからトップになれるわけじゃない」と指摘すると、AMIは「ブレイキンに関しては本当に頑張ってはいるんですけど。でもやっぱりその分、頑張らなくていいところは抜きたいなっていうのが」と本音を明かし、一同納得。

そこで上田が「例えばどういうところ抜いてます？」と質問。するとAMIは「結構、海外とか行くことがあるんですけど、そうすると洗濯物とかたまったりするじゃないですか。でもそうなった時に、靴下のためにランドリーに行きたくないんですよ」と話し始め、「ランドリーに行くのが面倒くさいから、部屋でお風呂とか入った時に石けんとかで手洗いしちゃうんですけど。でも手洗いして置いとくと、結局それが乾かなくて、生乾きになって、臭くなって。結局“ランドリー行かなきゃ”っていうのをサボるがゆえにずっと繰り返してて」と振り返ると、上田は思わず「いいかげん学習すれば？」とバラエティー的ツッコミを入れ、スタジオは大盛り上がり。

そんなAMIは基本的に自炊しているというが、「洗い物が一番面倒くさくて。ご飯作りました、食べ終わりました、（食器が）ガチャってまとまってたら、もうどうしてもやらないといけないからやるしかないじゃないですか」と切り出し、「でも最後の最後まで飲んでたコーヒーとかお茶のコップを、1個だけのために洗いたくないんですよ。もうちょっとたまってから“よしやるぞ”って言ってやりたいから」と思いを告白。

そのため、そのコップをシンクに置いたままにしてしまい、「結局、茶渋みたいなのがついたコップがいっぱいになっちゃって、漂白みたいなのをする手間が増えるんですけど」と振り返ったAMIに、大久保佳代子が「でもだんだんね、茶渋ついた器で飲むお茶とか酒の方がウマくなってきますよ」とアドバイスすると、一同大笑い。