大久保佳代子「自分が思い切りやってるタイプ…」SNSで話題の“嫌知らず”とは?

2025.1.23 10:10
大久保佳代子の写真

1月21日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“認知のゆがみ”。最近SNSで話題になった“嫌知らず”についてDEEPに語り合った。

最近SNSで話題になった“嫌知らず”というワード。例えば過度なイジリなど不快な行為に対して“嫌だからやめて”と言ってもその言葉を真剣に受け取らず、やめてくれない現象のことを指す。

街の皆さんからは、「イジリをユーモアに勘違いしちゃってる人とか、コミュ障なのかなって思います。何回も同じイジリをされて、“もういいわ”ってなってる時、“この人これ以外にネタないのかな?”とか、“コミュニケーションできないのかな?”って思った時はあります」という実体験や、「主人はちょっかい出すのね。“嫌だ”って言っても、“本当に嫌だ”っていうふうに感じ取ってくれないところはあるよね」という家族に対する悩みも聞かれた。

スタジオでは、MCの上田晋也が「SNSで話題の“嫌知らず”なんですが、具体的にはこういう事例があるそうです」と切り出し、「夫から日常的に頭をたたかれていた女性が“痛いから止めて”と訴えたところ、夫は“愛情表現だよ”と言って止めてくれなかった、とかですね、夫が急に会社の同僚を家に連れてきたが、部屋も散らかってるし自分も部屋着だったため、“事前に連絡してほしい”と伝えたが、“俺は気にしない、大丈夫”と聞き入れてくれなかった“とかね」と身の回りに起こりうるケースであることを紹介。

吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と上田晋也の写真

それを受けて大久保佳代子は、「自分が“嫌知らず”思い切りやってるタイプだと思って」と打ち明け、「上田さんもかもしれないですけど、バラエティーの世界ってやっぱり何かあったらイジるとか。ちょっとこう、私も毎回、その“天パ”ね」と普段から上田の髪型をイジってしまうことについて触れると、上田は「“嫌知らず”です」と指摘。

さらに大久保が「普通の友達との飲み会とか行ってやってる可能性あって。本当に“嫌だよ”って言ってんの、気づかずやってるかもしれないって思っちゃった、今。そこはちょっと怖い」と振り返ると、上田も「そうなんだよな。ついついこっちは“盛り上がっているんじゃないか”くらいでね」と無意識のうちにしてしまっている“嫌知らず”について意見を交わした。

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル