主演・山崎賢人の映画『アンダーニンジャ』 ×Creepy Nuts書き下ろし主題歌『doppelgänger』SPムービーが公開!
2025.1.21 18:301月24日(金)より公開の山崎賢人が主演を務める映画『アンダーニンジャ』。Creepy Nutsが担当する主題歌『doppelgänger』と本編映像がコラボしたスペシャルムービーが公開された。
原作は「アイアムアヒーロー」などの数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾の最新作で、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画『アンダーニンジャ』(講談社『ヤングマガジン』連載)
主演は、映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作の主演を次々に務め、日本のみならず世界からも注目される俳優・山﨑賢人。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」を演じる。
忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花をNHK連続テレビ小説「らんまん」や『ゴジラ1.0』など、話題作に出演し続ける女優・浜辺美波が演じる。
♦主題歌をCreepy Nutsが担当!
映画『アンダーニンジャ』の主題歌を担当するのはCreepy Nuts。ストーリー、設定から構想を得て書き下ろされた主題歌『doppelgänger』(ドッペルゲンガー)が、映画の公開日と同日、1月24日より配信リリースされ、2月5日配信のニューアルバム『LEGION』にも収録されることが発表されている。
♦主題歌『doppelgänger』のスペシャルムービーが公開!
配信前の主題歌本編の未解禁カットをふんだんに使用した映像で構成した、スペシャルムービーが公開。
映像はスイッチを入れると透明になるパーカー=摩利支天(まりしてん)を初めて纏(まと)った九郎の姿からスタート。どこか怪しげな笑い声をきっかけに、中毒性のある重低音に合わせて個性豊かなキャラクターたちのシーンが怒涛(どとう)の展開。最新テクノロジーが組み込まれた最新鋭の刀・テーザー銃・散弾手裏剣などを駆使した忍者アクションや、キャラクターたちの躍動する姿が、主題歌に合わせて繰り広げられる。そして映像の最後には、謎の7体の石像と、からくり人形のようなものの姿が…。果たしてこのシーンの意味とは…?
<ストーリー>
日本の歴史を陰で常に動かしてきた“忍者”。栄華を誇った彼らだったが、戦後GHQによって組織を解体され消滅した。 しかし、現代でも忍者は秘密裏に存在し、日常に潜み、世界中で暗躍している。その数は20万人とも言われる。 ただ、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、「NIN(ニン)」所属の下忍・雲隠九郎もその一人だった。
ボロアパートで暇を持て余す暮らしをしていた九郎は、ある日、重大な“忍務(にんむ)”を言い渡される。 それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、謎の組織を調べること。 組織の名は――「アンダーニンジャ」。通称「UN」。「UN」が潜んでいるという情報を得て、講談高校に学生として潜入する九郎。クラスメイトの野口彩花は高校生らしからぬ言動をする九郎を不審に思うも、何故か少し気になってしまう。
そんな最中、「UN」によって、「NIN」の“精鋭”忍者たちが次々に襲われていく。「UN」の目的は一体何なのか? そしてついに、講談高校での襲撃が始まる…! 想像を超える戦いに巻き込まれていく、現代忍者・九郎と女子高生・野口の運命は!?
映画『アンダーニンジャ』
2025年1月24日(金)公開
【公式HP】