実はまだまだ買っていた！ヒロミのかっぱ橋道具街で爆買いツアー！

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます』が1月18日に放送。正月SPには収まりきらなかった、かっぱ橋でのヒロミの爆買い未公開映像が放送された。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。今回は元日の2時間スペシャルの未公開映像を放送！ヒロミは包丁の神・おいりさんとかっぱ橋道具街（東京都台東区）で、寿司用の包丁から便利グッズまで買いまくり計61点、総額40万越えを自腹で購入！あまりにも大量すぎて正月スペシャルで紹介しきれなかった調理グッズをご紹介！

創業1912年。定番アイテムからマニアックなものまで約8500種類が所狭しと並ぶ『料理道具専門店 飯田屋』では、おいりさんのゆで卵の殻をむくのに失敗してしまうというお悩みに答えて、店主が殻むき用グッズを紹介。店主のおすすめはコンボ技。『たまごの穴あけくん』というグッズで、ゆでる前の卵に小さな穴を開ける。ゆで上がった卵に『エッグピーラー』という卵専用のピーラーを、殻の割れ目に差し込んで回すと、あっという間に殻がむけるというもの。「ホントかよ～」と疑いながらも「買いま～す！」と即決するヒロミ。

続いてやってきたのは、なんと明治時代から続く老舗、『料理道具専門の釜浅商店』。「いいね」とヒロミが目を止めたのは中華鍋。中華鍋の魅力は食材に素早く均一に熱を与えられ、短時間の調理でうまみや栄養を逃さないところ。ヒロミが目を止めたこの鍋を作るのが、神奈川県にある山田工業所。１枚の鉄板を数千回たたいて成形する打ち出し式と呼ばれる製法は日本で唯一。たたくことで鍋が薄くなり、密度も上がり頑丈になり、熱の通りの良さと丈夫さを兼ね備えた鍋となる。横浜中華街の8割の店が山田工業所の中華鍋を使っているというほど。チャーハンを作りたいというヒロミは、店員さんに説明を聞きながら1.2mm厚の33cmを選択。お玉2本とお手入れに必要な竹ササラもお買い上げ。

お買い物終盤、おいりさんから酢飯を作る飯台をすすめられるヒロミ。飯田屋さんで寿司（すし）を握るためのパックを買ったヒロミは、「ここで握るわけじゃないんだよ？俺はこのパックに入れて…」と、型で握ることを強調するが、結局お買い上げ。

正月SPで放送された以外にも、たくさんのアイテムの爆買いを楽しんでいたヒロミだった。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新〜過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ