雨穴さんの沼にどんどん引き込まれていく佐久間と日村！その手の込んだ仕掛けに佐久間「うわっ！トリハダ立ってるよ！」『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』

Snow Man ・佐久間大介とバナナマン・日村勇紀がMCを務める番組『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』（日本テレビ）が、1月18日に放送された。本番組は、普段からあらゆることに興味のあるMC2人が、世界のどこかで推されているカルチャーを、自ら“なぜ推されている”のかを自由に検索して掘り下げる！ 2人が自由になんとな～く、“推し”の魅力を知っていく“推し”トークバラエティー。

今回のテーマは謎の覆面ホラー作家・雨穴（うけつ）。雨穴さんの魅力をたっぷりと語る“赤おしつじ”には、雨穴さんの古参ファンで推し歴7年の麻雀プロの鈴木夢乃さん。“青おしつじ”には、雨穴さんのライターの先輩だけれど、雨穴さんをリスペクトしまくるかまどさんがやって来た。かまどさんいわく、雨穴さんは“これまでの書籍文化をぶっ壊した令和のマルチクリエイター”だと言う。それを聞いた日村は「読みたいな～」と期待を高める。

雨穴さんの代表作『変な家』を読み進めていく佐久間と日村。本の中に描かれている間取りの図を見ながら、何が“変”なのかをおしつじさんにヒントを出してもらいながら推理していく。子ども部屋の秘密に気づいた佐久間は「うわっ！トリハダ立ってるよ！」と、怯え始める。間取りの真相を突き止めて行く2人だが、まだまだ10分の1くらいの序章でしかないと聞き、「今ので終わったんじゃないの？」と驚きを隠せない日村。

本と同じ内容のYouTube動画がバズったため、書籍化されたという『変な家』。YouTubeを使って新しい本の売り方をやってのけたマルチクリエイターだということを聞き、「なるほどね～！」と納得する佐久間と日村。

さらに雨穴さん自身が最高傑作と評する『変な絵』にも驚きの仕掛けが…！妊娠中の妻が書いた絵を夫がブログで紹介していくというストーリーだが、そのブログ名を検索すると、作品に登場するブログサイトが実在していた…！これも雨穴さんが小説とリンクさせるために事前に制作したもの。これにも衝撃を受けた佐久間と日村は、雨穴さんの沼にどんどん引き込まれていくのだった。

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写真提供：（C）日テレ