“おおぱんちゅうなぎ”の元ネタキャラクターを知らなかった千鳥 勝手にうなぎを“あの部分”と勘違いして苦笑い
2025.1.15 10:301月11日放送の『千鳥かまいたちアワー』では、大悟プロデュース“一撃芸人”のオーディションを開催。候補者が披露したネタの由来を知らなかった千鳥の2人が苦笑いを浮かべる一幕があった。
一度見たらついマネしたくなる一撃必殺のインパクトをもつ“一撃芸人”を発掘するオーディション。ノブとかまいたち、ゲストの錦鯉の5人が判定し、全員が“一撃”と判定すれば合格となる。
登場したのはピン芸人のヒゲヅラマンボウ(吉本興業・5年目)。スキンヘッドにサングラス、あごにはひげをもっさりと蓄え、黒タイツに黒キャミソールという見た目のインパクトは“一撃”級。歌いながら体を動かしていく『ケツパンパンスクワット』ネタを披露すると、審査員3人が“一撃”と評価。登場時はテンションが上がっていたものの“一撃ではない”と判定したノブは「いやー、震えそうになったんですけどね…さすがに何かは欲しかった」と、ネタ自体のインパクトの薄さを指摘していた。
大悟から別のネタを振られると「“おおぱんちゅうなぎ”というのが…」と別ネタを用意し始めた。大きすぎるブリーフをはいて「ぱんちゅぱぱんちゅおおぱんちゅ~」と歌いながらネタを披露したが、この歌のメロディが某ペットフードのCMソングに似ていたことから「ブリッジの音楽まで自分で考える努力をしない…」と大悟から指摘し、スタジオの笑いを誘った。また、この“おおぱんちゅうなぎ”ネタの由来は某人気キャラクターなのだが、千鳥の2人はこのキャラクターを知らなかったようで、股間をうなぎに例えていたものと考えていたらしく、その事実を指摘されるとそろって苦笑いを浮かべていた。
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