優勝賞金100万円を獲得するのは!?大人から子供まで楽しめる筋書きのない“感動ドラマ”がついに100回『全日本仮装大賞』予告
2025.1.13 06:00ついに今夜!記念の第100回放送を迎える『欽ちゃん&香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』が放送される。今回は応募総数 3580組の中から予選を勝ち抜いた、1歳~75歳の多彩な精鋭34組が作品を披露(うち初出場は14組)する。
今回も司会の欽ちゃん&香取慎吾が登場すると、会場中が温かい拍手喝采!冒頭で香取は、「欽ちゃんも慎吾ちゃんも巳(へび)年(どし)です!」と共に年男であることを明かし、「欽ちゃん、いよいよ100回目ですよ!」と振ると、欽ちゃんは、「新・仮装大賞の1回目!そんな気分で始まりたい!」と高らかに宣言!今年も終始息の合ったコンビネーションで進行し、会場を沸かせた。
初参加のアメリカ人ご家族7人は、『娘の肖像画』を。その見事さにビックリ!
第97回大会優勝、前回準優勝の有國京子さんは、今回バレエチーム31名の『白雪姫』で、その半端ない練習の成果を披露!
9大会連続15回目の出場の坂松真一郎さんは、体力ネタと、マネできないスケールの工作で、他の出場者を圧倒!
今回33回目の出場で実に8回の優勝を誇る強者!梶原比出樹さんは、『白黒映画』で今回も優勝を狙う!
最多出場53回目!名物おじさんの三井勝彦さんは、『顔でGO!』で見事合格なるか!?
などなど、斬新なアイデアの数々で、いつも皆の度肝を抜く仮装大賞!想像を超えるハイクオリティーな作品から、家族愛を感じる作品まで、爆笑と感動が満載。
そして!今回は第100回を記念し、過去のレジェンド作品が復活する『特別企画』も放送!
48年間4137作品(参加者のべ18371人)の中から、『仮装大賞出場者が選ぶ名作BEST 30』を発表する。
思えば第1回大会は、細かいルールも確立していない中、手探りでの開催。当時の会場・新宿コマ劇場に集まった作品の多くは、衣装を中心とした仮装だったが、この大会で優勝した『蒸気機関車』は、衣装を着るだけでなく人間の体を使った物でした。
タバコの煙を蒸気機関車のけむりに仮装し、全身に黒の衣装をまとい、機関車の動力となって動いてくるという、素晴らしいアイデアが評価された。
この作品が『仮装大賞』のベースとなり、衣装だけを変えて見せる仮装から、“人がどうやって物や動物などに仮装することができるのか?”という、“アイデア重視の仮装”へとシフトしていった。
審査員の市村正親は、「100回という記念の仮装大賞に、審査員として参加できたことは本当に幸せでした。とっても感動しました。仮装大賞には宝がいっぱい詰まっています。あなたの宝をどうぞ見つけてください」と語った。
また、川口春奈は「本当に皆さんのアイデアとチームワークとユーモアさと、すごく感動するところがあり、笑えるところもあって、記念すべき100回大会にふさわしい仮装を見させていただけて、すごく楽しかったです」と喜びを明かした。
『欽ちゃん&香取慎吾の第100回全日本仮装大賞』
1月13日(月祝)よる7時~9時54分 日本テレビ系にて放送