川口春奈　人気弁護士として恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た“恋の教訓”を…ドラマ『アンサンブル』見どころ

1月18日(土)よる10時より、日本テレビ系ドラマ『アンサンブル』がスタートする。
第1話放送に先駆けて、見どころ＆ゲストを最新シーンカットとともに解禁された。

たかなし法律事務所で弁護士として働く小山瀬奈(川口春奈)、30歳。コスパ・タイパ重視の現実主義者だが、クライアントに寄り添う姿勢が評判となり、恋愛トラブルの依頼が数多く舞い込む人気弁護士である。
しかし、瀬奈自身は８年前の失恋をきっかけに恋愛からは一線を引いており、今は母・祥子(瀬戸朝香)と二人で二世帯住宅に住んでいる。

そんな瀬奈のもとに、『婚約破棄トラブル』の弁護依頼が舞い込む。クライアントは光永有彩(みつながありさ)(森迫永依)という女性で、両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(にへいたかや)(中尾明慶)が突然逃げ出したという。
瀬奈は、思わず自身の８年前の失恋と重ね合わせてしまうが、慰謝料を請求したいと言うクライアントに寄り添い、依頼を受けることにする。しかし、有彩には何やら秘密がありそうだ…。

顔合わせが行なわれた結婚式場へと調査に出向いた瀬奈は、そこで、「裁判に勝てるかどうかより、クライアントの幸せを考えたい」という理想主義の28歳の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)と出会う。
有彩と二瓶に「婚約の事実」があったのかどうかを巡って意見が食い違う２人は、式場の従業員へ聞き込みを行うと、どうやら婚約していたことは間違いなさそうだ。

瀬奈は、二瓶にプロポーズの予定があったことを知り、真戸原とともにある教会に潜入する。
教会全体をライトアップするという手の込んだサプライズが用意されていることを知った真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か＜逃げ出さねばならない理由＞があったのではと言う。