高杉真宙「い～や…うめえ！」大量のキノコを使った志麻さんの絶品肉料理に思わずガッツポーズ

俳優の高杉真宙が1月10日放送の日本テレビ『沸騰ワード10 2時間SP』に出演。志麻さんの作る絶品料理をスタジオで試食し、ガッツポーズを決めていた。

“伝説の家政婦”志麻さんが芸能人からのリクエストに応え、アレンジレシピを披露する恒例企画。今回はドラマ『アンサンブル』に出演する俳優の川口春奈、SixTONESの松村北斗、俳優の板谷由夏が志麻さんに“発注”していた。

3人が試食している姿を横目に見つつ、志麻さんは食材の中から極厚のステーキ肉を取り出し、フライパンで焼き色をつける。さらに同時進行で、オーブン皿に敷いたパイシートの上にニンニクで炒（いた）めたほうれん草を乗せる。そこへ、デュクセルという4種類のキノコをミキサーにかけて細かくし、ひとつまみの塩を加えてフライパンで炒めて水分を飛ばしてうまみが凝縮したものをほうれん草の上に広げる。その上にステーキ肉をドンと豪快に乗せ、さらにその上に先ほどのキノコとほうれん草を乗せてお肉をサンドイッチし、パイシートを上からかけて包んでいく。これをオーブンで焼き上げ、真ん中から半分に切り分けると、パイ生地とほうれん草、キノコに包まれたステーキ肉の美しい断面が。その様子を見た板谷は「あのうまみ爆発のキノコたちに包まれているってこと？絶対おいしいじゃん！」と食べる前から感動の声を上げた。

一切れずつ切り分けたものを3人は試食。川口は切り分けられた分を「崩したくない」と豪快に一口で食べると「キノコすごい！うまい！」とキノコのうまみをかみしめる。板谷も一口食べると大きく目を見開き「おいしい～！」と大拍手。「お肉もすごくやわらかく焼かれているし、キノコいい仕事してるわ～」と、こちらもキノコの味に驚いた。

スタジオにも『牛肉とキノコのバイ包み』が登場。ゲストの俳優・川栄李奈は「うーん！ キノコがすごい！」と、同じようにキノコのうまみに驚きを隠せない。高杉は「い〜や…うめえ！」と、何度もこぶしを握ってガッツポーズをして、うまさを表現した。スタジオゲストのメイプル超合金・カズレーザーも「もちろん肉料理ですけど、口になんも考えずに入れたら、（肉料理かキノコ料理か）どっち料理って言いづらいくらい、キノコがすげぇくる。ムチャクチャうまいです！」と絶賛した。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ