藤原紀香　映画『翔んで埼玉』での夫婦共演の裏側エピソードから夫・片岡愛之助とのなれ初めまで明かす…倖田來未はまさかの一言

俳優の藤原紀香が、1月8日放送の『世界頂グルメ』に出演。20年来の仲だという歌手の倖田來未とオーストラリア・シドニーを訪れ、秘め事なしの“ノンストップおしゃべり旅行”を堪能した。

国民的シーフード料理を頂くためやって来たのは『ベイザーズクージー』。オーダーしたのは、エシャロットのタルタルソースを挟んだパンに、オーストラリア産ロブスターとキャビアが乗ったサンドウィッチ『ロブスターロール』（2780円）。2人は「フレッシュ」「プリップリ」と大興奮。

さらに名物の『マグロキヌア＆ライスクラッカー』（2780円）を頂いた2人。スーパーフードと言われるキヌアと、とろけるような食感のオーストラリア産のマグロのハーモニーに藤原は「ずっと食べてたい。ほんとにおいしい。これ毎日食べたい、朝」と感動し、倖田も「これダイエットにもいい」と絶賛した。

倖田は「倖田來未として体をキープしなきゃいけないのも、お仕事のうちだと思ってるから」と、食べることが大好きだからこそ、常に、消化が良かったり筋肉やたんぱく質につながるものを選び、食を楽しんでいることを明かした。

食事に満足した2人は、すぐ“おしゃべり”を始め、藤原と夫で歌舞伎役者の片岡愛之助が夫婦で共演した映画『翔んで埼玉』の話題に。倖田から「（夫婦共演って）どんな感じ？」と聞かれた藤原は「正直台本頂いて悩んだ」と告白。夫婦共演で違う人とのラブシーンについて戸惑ったが、監督に「これは壮大な茶番劇だから」と言われ、「私たちの世界って、面白がらせてなんぼやし、驚かせてなんぼやし、これは夫婦で乗っかっとこか」と話し合ったという裏側エピソードを語った。