ロバート秋山「もう普通の買い物ができなくなってきちゃって」　芸風ゆえの、特殊なショッピング事情とは

ロバート・秋山竜次が、1月6日の『大悟の芸人領収書』に出演。自らの芸ゆえに日常生活に思わぬ支障が出ていることを語った。

『大悟の芸人領収書』は、千鳥の大悟がタレント・芸人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さであれば全額をキャッシュバック、さらなる芸の肥やしにしてもらおうという番組だ。

この日秋山が提出したのは、19880円の領収書。それなりの金額だが、「本当に一部なんですよ」「もう普通の買い物ができなくなってきちゃって」と、なにやら不穏なスタート。話を聞くと、これは秋山お得意の“なりきり芸”のための衣装代だった。

秋山が言うには、街を歩くと、もはや変な服や変な小道具しか目に入ってこなくなっているのだとか。ロケがあるたび、「変な格好で行かないと、こいつ何もやんねぇヤツだと思われるんじゃね？」などと考えてしまうため、日々変わった服や小道具を収集しているのだそうだ。

トークの流れで、秋山がこれまでに入手した服の写真が公開されると、「どのジャンルの店で売ってるの？」「この体勢もおかしいだろ」とスタジオは大ウケ。さらに秋山は、夏に生まれたベストコーディネートを見てほしいと言いはじめた。