柔道金メダリスト角田夏実　同じ柔道家の元カレとのクリスマスケーキの思い出を語る

パリ五輪柔道女子48キロ級金メダリストの角田夏実が12月24日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。別れた元カレとのクリスマスエピソードを打ち明けた。

この日はクリスマスにひとりぼっちの有名人たちがエピソードを披露する中、「クリスマスに、その時付き合っていた彼がケーキを買ってきてくれたんですよ。“夜ご飯に一緒に食べよう”と言って」と話し出した角田。

「わーうれしい」と喜んだものの、めちゃめちゃ減量中で食べられなかったという。しかし、元カレはスゴイ笑顔で「これ好きだと思うから」と買ってきてくれたので、「食べないワケには…」と思い、食べた次の日は予定の倍も動くことになってしまったのだそう。これにはMCの明石家さんまも「かわいそうやなー」と一言。

実はその元カレも同じ柔道家。一応試合があるのも知っていたのに「なんでだろうな…」と思ったという。大久保佳代子が「そこですよ！そこ、察してあげられない彼ってどうなの？」と聞くと、元カレは重量級で体重が落としやすかったため、角田は軽量級で減量が大変なことに気づかなかったことを明かした。