画角を奪い合う肉弾戦に勝利した中村橋之助「これぞ歌舞伎の底力です!」とドヤ顔
2024.12.24 10:45田中樹(SixTONES)、辻希美、岡部大(ハナコ)、間宮祥太朗、歌舞伎俳優の中村橋之助が12月22日放送の『続々~ゾクゾク~』に出演。写真に写り続けるゲームでし烈な争いを繰り広げた。
この番組は、簡単なミッションを“やり続け”ることで、青天井に金額が上がっていく賞金を獲得できるというゲームバラエティー。5人はそれぞれのチームを代表して最終ゲーム『続々シャッター』に挑戦した。このゲームは部屋の中に設置された6つのカメラのうち、どれか1つのカメラの映像がモニターに映し出され、その映像をヒントに正しいカメラを選び、20秒後に撮影される写真に写ることができればクリアとなる。ただし、プレイヤーは球状のビニールの中に入った状態で画角の中に入らなくてはならず、相手とぶつかり合いながら場所の取り合いをすることになる。
間宮は春にこの番組が放送された時も出場し、このゲームに挑戦していた唯一の経験者なのだが、「(ゲームが行われる)この空間って地獄なんですよ」「オレ、ここトラウマで…また戻ってきてしまったなっていう…」とつらそうに語る。実際、前回出場時も「ごめんなさい、(球状のビニールは)二度と着たくないです」とぐったりした表情で語っており、相当なトラウマとなっているようだ。しかしこれを聞いた橋之助は「日本舞踊でつちかった、とんでもない下半身あるので」と逆に自信を見せた。辻も「モーニング娘。時代は、カメラに映れってさんざん言われてきたので…」とやる気は十分だ。田中は「僕、そんなに皆さんほど体が大きくないので、作戦で勝ちたいと思います」とコメント。一体どんな作戦を立てているのか…?
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