“下僕”？氣志團 綾小路 翔 プロデュース！メイド7人組「あっとせぶんてぃーん」アイドルメジャーデビュー！目標は「メガ屋敷」の武道館　【独自インタビュー／汐留ライブ×entax】

秋葉原・大阪のメイドカフェ『あっとほぉーむカフェ』の現役メイドで結成されたアイドルグループ「あっとせぶんてぃーん」。
今月、氣志團 綾小路 翔 プロデュースでメジャーデビューする、ちろる、つらら、こえび、えまちぃ、みしな、ちなつ、なあなのメンバー7人が11月末、東京・汐留シオサイトでミニライブを開催。entaxが独自インタビュー。

――　元々アイドル志望の人はいたんですか？

えまちぃ・ちなつ・ちろる・なあな・みしな：　はい！

――　こえびさんとつららさんは嫌々アイドルを？

つらら：違いますよ（笑）アニソンは大好き！
こえび：私は、生まれ変わったらアイドルになりたいな～くらいな感じで生きてました

――　メイドとアイドルで、似ていると感じる点はありますか？

つらら：来てくださった方を笑顔にというポリシーで、普段、お屋敷でお給仕しているので、私たちに会いに来て萌え萌えになっていただいてお出かけしてほしいなという点は、メイドもアイドルも同じかなと思っています！

――　先ほど、ライブのリハーサル中、マイクテストで「萌え萌え～」と言ってましたよね？

ちろる：お屋敷でもマイクテストする時、「あ～」じゃなくて、「萌え萌え～」と言ってるので、同じようにしちゃいました（笑）

――　今日はメイド服でライブですが、歌いづらくはないんですか？

一同：問題ございます！ お給仕の服は大前提かわいさなので！
こえび：肩周りがガッシリしていて、ダンス中、多少動きが・・・　
みしな：後ろのリボンが長くて・・・ダンス中に踏んじゃうとか（笑）

――　曲は萌えというより、勢いある熱い曲と感じました

こえび：熱い気持ちを、心を届けてます！
一同：フー！（拍手）
つらら：メイドだけど等身大の女の子とか、ご主人様、お嬢様に寄り添った歌詞を歌うことでギャップも表現して、よりご主人様、お嬢様に共感いただけるグループに、とそういう曲を多く歌ってます。

――　ではアイドルとメイドで、違う所はどこですか？

つらら：アイドルは歌とか言葉で届けられる、メイドはご主人様、お嬢様に会話で気持ちを伝えたりするので、表現の仕方が違うかなと思います。伝えたい事は一緒なんですけど、方法が異なるかなとは思います。

――　普段はメイド、歌詞を覚えるの大変じゃないですか？

ちなつ：お屋敷に帰ってきて下さるご主人様、お嬢様の名前を普段から覚えるので、みんな記憶力は良いんです！
つらら：あ、なあなちゃんが新メンバーなんですよ。
なあな：私もともとは、あっとほぉーむカフェにご帰宅していたお嬢様（笑）でした。
こえび：あっとせぶんてぃーんのオーディションを受けて、加入してメイドを始めたんですよ。

――　お嬢様からメイドさんになる人もいるんですね？

一同：　結構多いと思います。
みしな：私ももともとお嬢様でした。

――　なあなさんはメイドとアイドルどっちをやりたかったんですか？

なあな：両方です！

――　なあなさんはお嬢様として、どれぐらい通ってたんですか？

なあな：私は3年くらい大阪のお屋敷にご帰宅していました！メイドになった今はあっとせぶんてぃーんの活動をしながら秋葉原のお屋敷でお給仕をしています。