1月期新ドラマ『相続探偵』 手がかりが散りばめられたポスタービジュアルが解禁!
2024.12.18 12:15赤楚衛二が主演を務める1月期の新土ドラ9『相続探偵』のポスタービジュアルが解禁された。
本作は「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリー。難解な相続問題を風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。“大御所ミステリー作家が残した遺言書の謎”に挑んだり、“後妻業の女が仕掛けた巧妙な悪事”を暴いたり、毎話異なる難事件をテーマに、ユニークで予測不能なミステリーが展開される。
本作品の原作は、『SPEC』シリーズで知られる超人気脚本家・西荻弓絵が手がけ、繊細で美しい描写が特徴の幾田羊が作画を担当した漫画『相続探偵』。2021年から講談社の「イブニング」で連載され、コミカルで斬新な視点から重厚な相続問題に迫るストーリーが多くの読者を魅了してきた。今回のドラマでは、原作者の西荻弓絵が自ら脚本を執筆。さらに、漫画では気になる形で終わっていた主人公たちの物語がドラマオリジナルで展開される。
今回解禁されたポスタービジュアルは、重厚感のある赤を基調としたデザインで、背景には額縁が配置されている。その中の写真には物語の鍵を握るモチーフが散りばめられ、巧妙に隠された手がかりが、物語の展開を予感させる仕掛けとなっている。ミステリアスでスタイリッシュな世界観が全体を包み込み、視覚的な楽しさとともに、物語への期待感を高める仕上がりとなっている。
中央には「遺言書」を手に椅子に腰掛ける灰江七生。何かを見透かすような鋭い眼差しが印象的で、相続探偵としての冷静な知性と真実を見逃さない洞察力を感じさせる。その後ろには三富令子(桜田ひより)が、レザージャケットとバイクブーツというワイルドな装いで存在感を放ち、一方、朝永秀樹(矢本悠馬)は肩の力を抜いたラフな装いで、独特のコミカルな雰囲気を漂わせている。
新土ドラ9『相続探偵』は日本テレビ系列にて2025年1月25日(土)よる9時から放送
公式Xはこちらから