竜星涼&八木莉可子主演『潜入兄妹』最終話“九頭龍”の正体にSNS震撼「すごい結末」「鳥肌」「何枚も上手だった」の声

2024.12.18 11:30
藤ヶ谷太輔と竜星涼の写真

12月14日に日本テレビ系土曜ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』の最終話が放送された。本作は、渡良瀬貴一(竜星涼)と優貴(八木莉可子)の兄妹が、父を殺した犯人に復讐(ふくしゅう)するため、犯罪組織『幻獣』に潜入し敵の正体をつきとめていく“潜入サスペンスドラマ”。

(※以下ネタバレ含みます)
貴一と優貴が、警察の潜入捜査官であることを幹部の朱雀(白石聖)に知られてしまった。絶望した朱雀の銃口が貴一に向けられるが…そこに信濃(篠田麻里子)が現れ、朱雀を撃った…。倒れていく朱雀は「貴一、あんたのこと誰にも話してない…」と言い残して息を引き取る。

さらに信濃は貴一に銃を向けるが、優貴が信濃に自分たちが潜入捜査官であることを告白し、自分たちと手を組むように持ち掛ける。その内容とは、『閻魔帳』を渡すことを条件に九頭龍と鳳凰(藤ヶ谷太輔)を会わせる手筈を整えさせることだった。信濃はそれに応じ…。

竜星涼と白石聖の写真
朱雀が息絶えて

一方で、九頭龍と鳳凰を一網打尽にするべく入間(及川光博)たち県警が、その取引の場を囲い、スタンバイする。

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