【先週読まれた人気記事】明石家さんまの挑戦 “VTuber八都宿(はつどまり)ねねのお悩み相談室”がとんでもない人気に 超人気VTuberも絶賛

2024.12.14 12:20
明石家さんまの写真

12月1日放送に『誰も知らない明石家さんま』の第10弾が放送され、明石家さんまが正体を隠しVTuberになる新企画を展開。とんでもない人気となったさんまに、驚きの声が上がった。

近年、若年層を中心に圧倒的に支持されている職業、バーチャルYouTuberことVTuber。2016年に日本から生まれたVTuberは、バーチャル世界で動画投稿やライブ配信を行う新時代のアイドル。中には正体がバレないようボイスチェンジャーを使い配信するVTuberもいるといい、そこで今回、69歳のさんまが正体を隠してVTuber“どまりちゃん”こと、“八都宿(はつどまり)ねね”としてデビューした。

VTuber界2大グループの1つ『にじさんじ』の、超人気VTuberの壱百満天原(ひゃくまんてんばら)サロメさん、星川サラさんとのコラボ配信では、さんまの正体を隠したままプロフィール紹介を展開。趣味について聞かれると、「競馬は府中いってます」と答えたどまりちゃんは、「“府中の直線は長いぞ”って。昔、杉本清さんというアナウンサーが」と説明を始め、その後も競馬の話を連発。

すると、壱百満天原サロメさんは「どまり様のちょっとその渋いギャップ、めちゃくちゃ人気出そうじゃない?」と反応し、意外にも高評価。実はVTuberファンはおじさんも多いので、古い競馬ネタなどは結構ウケるという。

しかしコラボ相手に対し、思わず「おたくら…」と話しかけてしまったどまりちゃんに、スタジオで見守った後藤輝基が「出てる、出てる。さんまさん出すぎ」とツッコミを入れ、一同大笑い。さらに会話の流れで、壱百満天原サロメさんが「漫画とかの悪役の方、結構好きですね。ジョジョのDIO様とか」と打ち明けると、「またジョジョか~」と心の声が漏れてしまったどまりちゃん。壱百満天原サロメさんが「また?」と反応すると、「なんで俺“また”いうた?」と、まさかの“俺”発言に加え、ついついさんまが出てしまい、スタジオは大盛り上がり。

自身の呼び名にかけて「ここでいき“どまり~”」と配信の終わりのあいさつをしたところで、2人にだけ招待をバラすと、「えーーー」と大絶叫。「どまりちゃんを返してよ」と声を上げた壱百満天原サロメさんが、「どまりちゃんかわいくて、“仲良くなりたいんだけど”って思ってた」と胸の内を明かすと、さんまは「君ら、(ビート)たけしさんとタモリさんちゃうよね?」と確認し、笑いを誘った。

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル