若槻千夏「床が吸い込みました」　床に物を置かせず部屋をキレイに保つための、まさかの教育法に拍手喝采

若槻千夏が11日放送の『上田と女が吠える夜 2時間SP』に出演。部屋をキレイに保つための教育法を明かし、スタジオを驚かせた。

この日、“大掃除にワクワクしてる女とブルーになってる女が吠える夜”と題したテーマで、お掃除好きだという若槻に対し、MCの上田晋也が、「お子さんにやっぱりキレイ好きになるように？」と尋ねると、「そうですね。うちはもう家族全員、“床に物は絶対置いちゃいけない”って育ててるんで」と切り出し、「床に、荷物とか上着とかおもちゃとか置いたら、もうそれは撤去するんですよ」ときっぱり。

おもちゃを捨ててしまうのかと疑問の声が上がると「捨てないです。違う部屋に隠すというか。（子どもが）“え？おもちゃない”とか朝なるじゃないですか。“床が吸い込みました”」と、見事な返しをドヤ顔で明かした若槻に対し、スタジオは拍手喝采。

続けて「“床が吸い込みました”って言うと、“じゃあ絶対床に置いちゃいけない”っていうマインドになるから、床には絶対置かないし」と見解を明かした若槻は、さらに「あとおもちゃ捨てるタイミングがわからない時は、“使ってないな”っておもちゃを、1か月に1回くらい、違う箱に入れて。それを見えないクローゼットの奥とかにしまって、思い出さなかったら処分します」と打ち明けると、まさかの手段に一同驚き。

その真意について、若槻が「1〜2か月思い出さなかったら、“もういいかな”みたいな。よく、ご飯食べた時にもらうおまけとか、ああいうのってためてたらキリないんで。処分のタイミングは“忘れたら”」と解説し、スタジオからは納得の声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ