村上&マツコが大絶賛！？天才小学生が開発した『月曜から夜ふかし』オリジナルゲーム！

12月9日の『月曜から夜ふかし』では、恒例の『全国のご当地問題を調査した件』が放送され、各地で盛り上がっているご当地問題を取り上げ、夜ふかし風に徹底調査。東京都で話題となった天才小学生プログラマーには、番組をイメージしたゲームを作ってもらった。

まずは神奈川県から。東京や神奈川を中心によく見かける『きぬた歯科』の看板。これが、いわゆる“霊感”のある方々によると、いたはずの霊が看板によって消えているという。この件をきぬた歯科のご兄弟に聞いてみると、その話題は知っていたとのこと。それよりも数年前から「願掛けしたら出世した」「看板前で選挙演説したら当選した」といったご利益話があるといい、「僕の看板をみて試験を受けに行った人が合格して…」とお兄さんの方は受験のご利益にあやかって合格祈願グッズを作っていた。

すると弟も負けじと1本のテープを取り出した。よくみると、看板のデザインが描かれたマスキングテープ。さすが兄弟…と思いきや、2人はいつものように言い争いをはじめた。はじめに看板をだしたのは「コッチ（兄）だよ」「いやいや俺（弟）だよ」と言い合い、最後にはお兄さんから弟さんに対して「そんなことじゃ一生兄貴になれないよ？」と言い放った。