1kg2万円超の高級魚クエに舌鼓！超グルメな九重部屋　地魚づくしの九州場所に密着

12月9日放送の『有吉ゼミ』は、角界一グルメな相撲部屋といわれる九重部屋の九州場所に密着。旬の地魚づくしの豪華ちゃんこにスタジオが驚いた。

地方場所の中でも力士たちが特に楽しみにしているのが福岡・九州場所。角界一のシェフともいわれる、ちゃんこ長・千代青梅が1年で1番腕を振るうそうだ。旬の地魚が大量に届けられるのだという。

まず届いたのは生きた鮎50匹。そして2kgサイズの鯛3匹やアジ10匹など合計15kgの豪華な差し入れ。これまで1万匹もの魚を捌（さば）いてきたという千代青梅が、鮮やかな手際で魚をおろしていく。鮎は甘露煮に、鯛は皮目を湯引きしてコリコリ食感の刺身に。さらに65cmの巨大ヒラマサも刺身にして盛り合わせる。甘い鮎と、超豪華な刺身に、力士たちの箸が止まらない。