髙橋海人がロッチ・中岡創一と『炊飯器の旅』へ!群馬県富岡市のご家庭で出会った食材で定番料理を炊き込みごはんに

2024.12.9 12:00

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が12月7日に放送され、髙橋がロッチ・中岡創一と、群馬県富岡市の食材を使った炊き込みごはんづくりに挑んだ。この番組はお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要なお金の感覚を養っていく新経済バラエティー。

人気企画『炊飯器の旅』で、農業が盛んな町・群馬県富岡市を訪れた2人。この企画は、3,000円の予算を使い、お店ではなく地元の人からお得に食材を手に入れることで、一期一会のご当地炊き込みごはんをつくるというもの。

早速、富岡市の世界遺産・富岡製糸場で中岡と落ち合い、食材探しのロケに繰り出す。「中岡さんは達人だから」とロケに対する全幅の信頼を寄せる髙橋は、食材探しのコツとして「住居兼お店が結構強い」と、多くの食材が冷蔵庫に眠っていそうな場所についてコメント。

この経験を頼りに、自宅が併設された富岡市で創業96年の歴史を持つ時計店を訪れると、お店の方から大根と柿を、破格の50円で買い取った。幸先の良い滑り出しに、髙橋は「お肉とか行けたらうれしい」と、次なる食材探しへ。続いてはお肉を求めて、こちらも創業80年以上の老舗精肉店へ足を運び、名物の惣菜(そうざい)を購入しつつ交渉するも、こちらで肉を手に入れることはできなかった。

それでも、その後訪れた創業120年以上の老舗日本料理店で富岡の名物『上州豚』をゲットした2人は、さらに創業63年、国の登録有形文化財にも指定されるこんにゃく料理屋で、野菜や卵を数多くゲット。敷地内の日本庭園の植木の手入れというお手伝いをしつつ、格安でさまざまな食材の調達に成功した。

手に入れた食材からこの日のレシピを考案した髙橋は、「チーズがあったらうれしい」と再び町へ。しかし思うように交渉ができず、なかなかお目当てにたどり着けない時間が続く。それでも最後に訪れた洋品店で、近くにお笑いコンビ・パックンマックンのマックンの実家があるという情報を手に入れると急行する2人。マックンそっくりのお兄さんの冷蔵庫から見事チーズを手に入れ、さらに富岡の名物だという、青じそでみそを巻いた『しそ巻き』まで調達し、食材探しの旅を終えた。

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