Number_i　岸優太の発言に平野紫耀と神宮寺勇太　「グループ内訂正させていただきます（笑）」

Number_i（平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太）が『GQ MEN OF THE YEAR 2024』の授賞式に登壇。受賞の喜びやお互いに贈りたいプレゼントなどを会場をNumber_iワールドに染めながら語った。

本アワードは、コンデナスト・ジャパンが刊行するメンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が、各分野において今年、圧倒的に活躍をした人を讃えるもの。Number_iは、ベスト・ミュージック・グループ賞を受賞。

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フォトセッションでは、トロフィーの傾き方や全員で手を添えてほしいという様々な報道陣からの要望に臨機応変に対応していた3人。受賞した感想について聞かれると口々にうれしいと答え、神宮寺は平野が持っていたトロフィーについて「めっちゃかっこいいですね！トロフィー。最初、キャンドルかと思った」と少し変わった感想。しかし、岸からの「わかる！どこでも馴染むようなね！おしゃれなデザインで」と共感のコメントでさっそく仲の良さを見せつけた。

1年を振り返ってみての感想を聞かれると平野は「大変でした！」と即答。「濃かったですね。改めて自分たちがどういう能力を持っててっていう、お互いを見つめ合う時間にもなったので。すごく有意義な1年にはなったかなと思います」とデビューから約1年の思いを語った。

そんな1年を漢字で表すと？と聞かれた3人。

平野　じゃあ俺いっていいっすか？
“味”で！味わうの”味”。物理的にいろんな食材を食べさせてもらって味わったのもそうですし。今年は海外行く機会も多かったので、そのいろんな地の食事をすごく味わったのと、僕たちの作った楽曲が自分たちで聞いても、聞くたびにいろんな味が出てくるというか。聞いてくれるファンの皆さんだったり、聞いてくれる方々も何回も聞いて味わっていただいた年なのかなと思い、味にしました。どうですか？2人は？

岸　それで言うと！どうですかねー…？

平野　すごい、（浮かんで）無いのにしゃべり始めた（笑）

岸　あれですね、轟（とどろき）！

平野　車3つの！？

岸　車3つの！この心に関しては、自分たちも新たな経験をさせていただいた中で、驚き超えて轟の瞬間があったり…

神宮寺・平野　たぶん違うっすね。

神宮寺　驚き超えて轟は無いですね（笑）

平野　響きが似てるだけ（笑）

岸　驚き超えたのが驚きではない！？
けど！本当に轟が多い年だったなと思います。いろんな意味で。

神宮寺・平野　たぶん驚きです（笑）
すみません、グループ内訂正させていただきます（笑）みなさんお願いします。

岸　神宮寺はどうですか？（小声）

神宮寺　いや、もう結構いいの出てたなと思ったんで、味と轟で（笑）
轟を超えられないんですよ、もう僕は（笑）

平野　先に岸さんに振った僕が間違いでした。僕も驚いてます（笑）
すみません、ネクストクエスチョンに…

と、Number_iらしいテンポの良い掛け合いに会場は笑いに包まれた。