元乃木坂46・松村沙友理「芸能界の友達が誰もいなくて」と悩むも、上田晋也あっさり理由を指摘

乃木坂46の元メンバーで俳優の松村沙友理が15日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。意外な悩みを打ち明け、スタジオを驚かせた。

ゲストが“人に言えないコンプレックス”をカミングアウトし合う中、松村は「友達できないんです。私、この芸能の仕事始めて、もう10〜11年目になるんですけど、芸能界の友達が誰もいなくて」と悩みを打ち明け、「そもそもずっと、幼少の頃からあんまり友達がいないタイプで」と、幼少期を振り返り、悩ましげな表情を見せた。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「乃木坂46のメンバーとは今もつながっていたり、ご飯行ったりとかはするの？」と質問すると、松村は眉間にシワを寄せ、お決まりの“ぶりっ子ポーズ”で「乃木坂46のメンバーともちょっとあんまり…う〜ん」と答え、スタジオ出演者は「なんでかな〜」と松村のぶりっ子ポーズを真似しつつも、その理由を暗黙の了解で理解した様子。

それを受けて上田が「プライベートからこういうことはやったり（する）？」と、ぶりっ子ポーズの頻度について尋ねると、松村は「ずっと…でも、楽屋とかでも結構こんな感じだったんですけど、みんなはすごい優しくしてくれてたんですよ、（乃木坂46）現役の時は」と、周囲がぶりっ子を受け入れてくれていたと断言したが、上田は「多分それは労ってくれてるんだと思う」と反論。すると「え〜ん」と泣き真似をした松村に、上田が「それもだよ！」とテンポ良くツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ