TAKAHIRO クリスマスに向けて愛を深めたいカップルへメッセージ「情熱の青を感じて…」 『青の洞窟 SHIBUYA』点灯式

EXILE・TAKAHIROとお笑い芸人の横澤夏子が12月5日（木）『青の洞窟 SHIBUYA』の点灯式に出席した。

『青の洞窟 SHIBUYA』は12月6日（金）から12月25日（水）の期間、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木にて、イルミネーションイベントを開催。今年の目玉コンテンツとして、光輝きながら映像が流れる巨大な球体バルーン『青の洞窟 – THE SNOW DOME -』が、圧倒的なスケールと幻想的な存在感で人々を魅了する。

イベントに登場したTAKAHIROは「約10年前、この青の洞窟の初めての点灯式が中目黒で行われたときに、僕たちのメンバーが参加して、今日は僕も中目黒から来ました。10年越しに参加させていただけて、光栄に思っております」とコメントした。

横澤は「今日は点灯式という、初めてのキラキラお仕事というか（笑）きらびやかなお仕事、なかなか巡ってこなかったので（笑）青の洞窟に一番映えるお洋服を着させていただきました」と点灯式の仕事を楽しみにしてきたことを明かした。

その後、青の洞窟のイルミネーションが点灯され、青一色に染まった道を見てTAKAHIROは、「こんなに青一色のイルミネーションってなかなか類を見ないので、特別な感じがします！」と、点灯しての感想をコメントした。

青のサンタクロース衣装に着替えて、再登場した横澤は「青の洞窟がピッタリの青のサンタさんで、この季節がやってきた！って感じでうれしいですね」とクリスマスが近づいていることへの喜びを語った。

改めて点灯した青の洞窟を見てTAKAHIROは「僕、長崎県の佐世保市で育って、ハウステンボスのイルミネーションを毎年楽しんでたんですけど、一本道で全てが青っていうのは見たことなかったので、ここから見る景色が圧巻なので、本当に体感していただきたいなと思います」とコメントした。

横澤は「青のパワーというか…写真に撮ると瞳に映る感じも、すごくキレイになりますよね」と写真映えすることもアピール。さらに、「（イルミネーションは）大好きで、この季節しか見れないじゃないですか？キラキラの世界が今しか味わえないので、（子どもに）「キラキラ行こう」ってよく言ってます」と子どもともイルミネーションを楽しんでいることを明かした。　

さらに横澤は子どもとクリスマスを楽しんでいるようで、「うちの子は今“サンタさん見てるよ”って言うだけですごいご飯を食べるようになったり、お片付けしたり、とにかくサンタさん中心で今生活させていただいてます」と、子どもとの生活について語った。

横澤の話に続いてTAKAHIROも「僕も幼少期イルミネーションを見て、サンタさんを待って、夢見てた頃を思い出すので、やっぱり年を重ねてもイルミネーションに対する、胸がキュンキュンする感じは、一緒なんだなと思います」と年齢を重ねてもイルミネーションが楽しめることを明かした。

イベントの最後に、TAKAHIROは『愛を深めたいカップルへのメッセージ』というテーマで、「ここに来れば間違いなく（愛が）深まって、情熱の青を感じていただけるかなと思います。それとともに新曲『Winter Song』を聴いていただければ、きっとその恋は成就すると思います（笑）」と、カップルへ向けてのメッセージと、自身の新曲をアピールした。

横澤は『お子さんとの思い出を作りたいお父さんお母さんへメッセージ』というテーマのもと、「クリスマスまでに、また色んな思い出を作るために、こちらに来てロマンチックな時間を過ごせていただけたらなと思います！本当に洞窟の中に入ったかのような、冒険みたいな楽しくワクワクした気持ちも味わえると思いますので、ぜひお越しいただければと思います」とコメントし、イベントを締めくくった。

（C）entax