アニメ『株式会社マジルミエ』ホーキの生みの親である天才小学生・銀次さんのもとを訪れる 第10話あらすじ
2024.12.3 18:10TVアニメ『株式会社マジルミエ』第10話「銀次さん」のあらすじと先行場面カットが公開された。本作は“怪異”と呼ばれる自然災害が存在し、それらを退治する魔法少女が人々の憧れの職業として認知された世界を舞台にしたお仕事×魔法少女のアクション物語。
◆第10話「銀次さん」あらすじ
ある日、カナと越谷はマジルミエ社が使うホーキの生みの親・銀次ハナのもとを訪れる。銀次にホーキのスペック調整をお願いするカナたち。しかし、カナの発言からインスピレーションを得た銀次は調整ではなく新作のホーキを作ると言い出して!?
同じ頃、魔法業界EXPOでの活躍が動画サイトにアップされ、注目を集めるマジルミエ社。そこで重本は、この機会にビジネスを拡大し、他社にマジルミエ社の技術とノウハウを提供・販売する予定だと打ち明ける。
◆銀次ハナ(CV:河野ひより)
魔道具“ホーキ”調整の専門業者で、天才小学生。重本が「信頼できる人」と太鼓判を押す優れた技術者であり、株式会社マジルミエで使われているホーキは全て彼女が開発したもの。カナの「説明書を読む才能」に興味を持つ。
〈河野ひよりコメント〉
――本作品の印象
魔法が社会に組み込まれた「『魔法少女』は職業である」という世界観が、斬新で魅力的な作品だなという印象です!
少女、とは言いつつも『魔法少女という仕事』に携わる全ての人たちの『プロ/大人ならではの熱』が、初めて原作を読んだ時にとても心に刺さりました!
――演じるキャラクターの印象や意気込み
若き天才のハナちゃんは、クレバーながら熱い心を持った開発者だと思いました。
ハナちゃんと同じ年頃の時、わたしは魔法少女という空想の存在に憧れるだけだったのですが、仕事として現実的に扱う世界の一人なので、地に足のついたやり取りをするぞという気持ちで収録に臨みました。
ファンの皆さんの思うハナちゃんをそのままに演じられていたらうれしいです!
◆仁科(CV:中博史)
銀次の助手。元々は国の技術者だったが、まだ幼児だった銀次の腕に惚れ込み、弟子入り。
以来住み込みの助手となり、銀次の作業補助から、栄養管理・宿題の進捗管理といったプライベートの世話まで何でもしている。
TVアニメ『株式会社マジルミエ』
日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠にて全国30局ネットで放送