森田哲矢「連勝したら1600万ウォン」韓国カジノで大勝負 ギャンブル大好き芸人が挑んだ結果は…?
2024.12.2 12:10さらば青春の光・森田哲矢(43)が、30日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演。ギャンブル好きとして知られる森田が、韓国を訪れた。
午前4時半、明け方のソウルに降り立った一行。「6回目くらいです」という森田は、韓国の旅をスタートさせた。多いときは1日に5本の仕事をこなすほど多忙を極める森田。そんな森田が8年前に初めて訪れて以来、ほぼ毎年のように韓国に通っている理由は“カジノ”と “食”だ。特にギャンブルには目がない。「こないだ、YouTubeの企画で(韓国へ)行ったんですけど、130万(負け)」と話し、豪快に笑う。「エグいっすよね、本当に。だから働いてるんですよ」と、ギャンブルが働く原動力だという。
そんな森田だから、まず向かったのはもちろんカジノ。空港から車で移動し午前6時半。まだほとんどの店が閉まっているなか、「運試しでとりあえずこのロケを占う」、そういって24時間オープンのカジノに乗り込んだ。
森田が勝負に選んだゲームは「バカラ」。カジノの王様とも呼ばれ、運の要素が強い、シンプルながら奥深いゲームとされる。 “PLAYER(プレイヤー)” と“BANKER(バンカー)”に、それぞれ2枚ずつカードが配られ、カードの合計数字が9に近い方が勝ちとなる。森田の手持ち金は500万ウォン(約50万円)。「5連勝したら、1600万ウォン(約160万円)になるので、これで前回の負けを取り返そうかなと思います」と、意気込んで席に着いた。
運試しの1回目、森田はバンカー。プレイヤーが引いたカードは9とクイーン。絵札は0としてカウントされるため、プレイヤーの合計はぴったり9となる。これには森田も「つよお!?もう勝ちはないです」とたじろぎ、おそるおそる自分のカードをめくると、5とジャック(絵札)。「韓国来て、1時間経たずに10万円負けてます」と、出鼻をくじかれてしまう。
続く2回目で、今度は森田が合計9となる強いカードをそろえた。「きたああああ!」と大声を出して大興奮。その様子にMCの今田耕司は、「目バキバキになってきてんじゃん」と、たまらずツッコミを入れてしまう。その後も勝ち負けを繰り返しながら、迎えた最後。「あと1回残されてるじゃないですか。もうここの勝負がもう俺、ピークだと思うんですよ」という森田は、180万円、手元にあるお金を全額ベットした。