チョコプラ松尾「辛うま~!」韓国・ソウルでIKKOと滞在7時間の“超弾丸旅!”サバの煮込み『コドゥンオチョリム』に大興奮

2024.11.29 11:40
チョコプラ松尾とIKKOの写真

美容家のIKKOとお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が、27日放送の『世界頂グルメ』2時間SPに出演。韓国・ソウルを訪れ、絶品グルメを堪能した。
 
今回は、韓国歴約20年・観光大使も務めたIKKOが自ら厳選した“至極の7店”を巡る企画。朝韓国に着いて、夜には日本に帰るという超多忙な松尾を癒すために、今回のテーマは“おもてなし弾丸旅行”に。
 
まずは、1万店以上が軒を連ねる「南大門市場」で、IKKOが厳選した3店に向かった。最初に訪れたのは、IKKOが約15年通っているという“カルグクス通り”にある、うどん屋さん。『カルグクス』とは、韓国式うどんのこと。
 
洋品店に挟まれた細い入口を抜けると、松尾は「うわっ、すごい人」と大勢の客にビックリ。通りの両脇には『カルグクス』の店がズラリと並んでいる。すると、IKKOは「あぁ~オムニ~」と「巨済食堂」の店主に駆け寄り、親しげに握手して再会を喜んだ。
 
早速、IKKOが韓国イチうまいと激推しする、5品がついた『韓国式うどんとカルグクスのセット』(990円)を注文。

まずは、セットでついてくる『ビビンバ』を試食。2人は同時に食べると「おいしい~!」と声を合わせて絶賛。「これだけで十分」と松尾が頬張っていると、早くも『ビビン麺』が登場し、「ちょっと待ってよ~」と次々に料理が運ばれ、焦りはじめる松尾。それでも『ビビン麺』を一口食べると、「ツルシコ~」とカメラ目線でリアクション。

次に登場したのはメインの韓国式うどん『カルグクス』。作り方は、熟成麺を手切りし、イワシやダイコン、長ネギなどで作った出汁(だし)で、細切りにしたズッキーニと一緒に煮込む。ゆであがった麺を器に盛りつけ、のり、油揚げ、ニラ、しょうゆや唐辛子が入った特製タレ、ゴマをトッピングし、最後に出汁のスープを入れたら完成。
 
スープを飲んだ松尾は、「あぁ」と感嘆の声を漏らし、またしても「染みうま~!」とカメラ目線でリアクション。隣でIKKOも笑い出し、釣られて「染みうま~」と見事なハモリを披露した。「日本のうどんより味が染み込んでる」と驚く松尾に、IKKOは「スープで煮込んでるからね」と出汁で煮込み、さらに出汁のスープをかけ「ダブル~」と強調した。

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