アニメ『怪獣8号』第1期総集編/同時上映「保科の休日」が3週間限定で公開決定!
2024.11.26 16:00アニメ『怪獣8号』第1期総集編/同時上映「保科の休日」が2025年3月28日(金)から3週間限定で劇場公開されることが発表された。
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7⽉より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊14巻にして国内累計発⾏部数が1,600万部を超える(デジタル版含む)松本直也氏による大人気コミック『怪獣8号』。その人気は国内にとどまらず、北米をはじめ海外でも多くのファンを獲得している。第1期は2024年4月1日よりテレ東系列ほかでの放送と、X(Twitter)での全世界リアルタイム配信が開始され、世界中で大きな盛り上がりを⾒せた。
今回、第1期総集編/同時上映「保科の休日」が、2025年3月28日(金)より3週間限定で、全国32劇場にて公開されることが発表。
同時に、スタッフ情報も公開。第1期でハイクオリティなアニメを生み出したスタッフ陣に加えて、完全新作エピソード「保科の休日」にはストーリー原案として附田祐斗(週刊少年ジャンプ「食戟のソーマ」原作担当ほか)が、脚本として木戸雄⼀郎(『Dr.STONE』シリーズ構成・脚本、『映像研には⼿を出すな!』脚本ほか)が参加することが発表。また、謎に包まれていた「保科の休日」のあらすじもついに公開。非番の保科から発せられるただならぬ気配、その謎の先に待ち受けるものとは―― レノ・伊春の「保科尾行作戦」の結末にも注目だ。
♦第1期総集編&「保科の休日」あらすじが公開!
【第1期総集編あらすじ】
怪獣大国⽇本。清掃業で働く日比野カフカは、日本防衛隊のホープである幼馴染・亜白ミナとの再会をきっかけに諦めていた防衛隊を再び志すが、その矢先に強大な力を持つ「怪獣8号」に変身してしまう。後輩・市川レノの協力を得て正体を隠しながら、防衛隊員選抜試験、初の実戦と、かつての夢へ着実に歩みを進めるカフカ。しかし日常を揺るがすように、高い知能を持つ謎の怪獣によって防衛隊基地の襲撃事件が発生!絶望的な状況を前にカフカはある重大な決断を迫られる…。
【「保科の休日」あらすじ】
休日、それは防衛隊員に訪れるつかの間の安息…。トレーニング漬けの日々で休日の過ごし方を忘れてしまったレノは、同じく非番の保科からただならぬ雰囲気を感じとり、伊春と共に尾行作戦を決行する!しかし、事態は思わぬ方向に動き出し…?!
アニメ『怪獣8号』第1期総集編/同時上映「保科の休日」
2025年3月28日(金)より全国32劇場にて3週間限定で公開