“顔面師”山内の持ち込み企画　まさかの最終問題に大悟は「初めてやけど…エンディングでーす！」と強制終了

11月23日放送の『千鳥かまいたちアワー』では、かまいたちの山内健司が考案した顔の表情を使ったクイズに挑戦することに。顔の表情での演技の上手さから“顔面師”を名乗る山内が考えたのが、箱の中から顔だけ出して、表情だけで何かをやっているかやっていないかを見破る2択クイズ。

「全員に（“顔面師”に）なってほしいから」と、山内が再度出題に回る。お題は『水をかけられているかいないか』。濱家は「どこに（水を）かけられるの？」と質問。山内は「顔で行きましょうか！」「これでわからなければ、すごくないですか？」と妙に自信満々だ。

そして山内からの出題がスタート。窓のカーテンが開くと同時に、横から勢いよく山内の顔めがけて水がかけられていく。しかし、その水は水鉄砲のようなもので出されたような、細いものだった。これには大悟も「いろんなことがあると思うんやけど、あんな世界一細い水…！」と言葉を失い、ノブも「“細水師”？」と驚いていた。

もう一度出題してもらうことになり、今度は山内に水が来る方向を向いてもらうことに。カーテンが開くと同時に、勢いよく細い水が山内の顔に当たり続けるが、3人の意識は山内の表情ではなく、細い水にクギ付けとなっていた。「あんな細い水、わしゃ見たことない…」と再び絶句した大悟。

水の細さはさておき、かかっているのは間違いなかったので「（水を）かけられている」で3人の答えが一致。そして山内が発表したまさかの正解は…

「水をかけられながらパンイチ（パンツ１枚）でした！」とドヤ顔で発表する山内。今日何度目かのなんとも言えない空気が漂い、大悟は山内の姿に何も触れることなく「こんなん、初めてやけど言うてみよう。…エンディングでーす！」と番組を締めにかかってしまったが、山内は最後までドヤ顔を決めながら「顔面師でした…」とつぶやいていた。

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写真提供：（C）日テレ