ダンプ松本“極悪同盟”の意外過ぎる『五箇条の約束』を明かす 上田晋也思わず「孔子の論語みたい」

2024.11.20 11:40
しゃべくり女子プロ集合の写真

女子プロレスラーのダンプ松本が、18日放送の『しゃべくり007』に出演。ダンプ松本を中心とするヒールユニット“極悪同盟”の意外過ぎる『五箇条の約束』を明かした。
 
この日は『今ではありえない!昭和の女子プロレスSP』として、“全日本女子プロレス軍団”が集結。
 
空前の女子プロレスブームだった80年代の映像が流れ、“極悪同盟”を率いていたダンプが、バラエティー番組の出演者を竹刀で追い掛け回すシーンをみたスタジオメンバーは「本当に怖かった」と、当時テレビをみながら恐怖を覚えたことを口々に語った。
 
そんな、徹底的に“最恐ヒール”のキャラクターを貫き通していたダンプ。演歌歌手の吉幾三には「(バラエティー番組で)お前、本当に殴ることないだろう!」と怒られたり、試合会場の入場時に、プロボクサーのガッツ石松が座る放送席に殴りに行ったら「本当に(こぶしが)グーになって、つかまれそうになって…」と、本気で戦うモードを見せられ、「いやいやいや」と慌てて拒否したエピソードなど、当時の豪快なヒールぶりを明かし、笑いを誘った。
 
ダンプとタッグを組んでいたブル中野も、バラエティー番組で本気を出して暴れた理由について、「あの人は本当に殴んないと痛い顔してくれないから、あの人は本気でやんなくちゃダメだよ」とダンプからアドバイスを受け、「その時は本当にボッコボコにやっていました」と、今ではありえない当時の裏事情を明かした。

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