“全日本女子プロレス軍団”全盛期の驚がくギャラを大公開「大きな茶封筒に札束が〇束」その使い道は…

2024.11.20 11:00
しゃべくり女子プロ集合の写真

女子プロレスラーのダンプ松本、ライオネス飛鳥、長与千種、ジャガー横田、ブル中野、井上京子が、18日放送の『しゃべくり007』に出演。全盛期のギャラを明かし、スタジオを驚がくさせた。
 
この日は『今ではありえない!昭和の女子プロレスSP』として、昭和の日本で社会現象を起こした極悪同盟からクラッシュ・ギャルズまで、今話題の“全日本女子プロレス軍団”が大集合。80年代、空前の女子プロレスブームを巻き起こした立役者たちが、当時の裏事情を大公開した。
 
年間300試合の巡業を行い、毎回超満員だったという全日本女子プロレス。グッズの売り上げだけでも1日約1500万円、年間30億円越えを記録したという。さらに、チケット代、テレビ放送料、スポンサー収入もあり、その経済効果は当時100億円以上ともいわれた。
 
そんな中、絶大な人気を誇っていたのがクラッシュ・ギャルズ。番組MC上田晋也に「お2人はレコードとかも相当売れましたよね?」と聞かれ、「そうですね、当時アイドル番組が多かったので」と語りだしたライオネス飛鳥。試合が午後6時半から開始していても、7時半くらいまでずっと芸能活動をして、試合の途中で会場入り。まず試合会場で歌を歌ってそれからダンプ松本たちと試合を行っていたことを明かした。
 
さらに試合後も、取材や夜中のレコーディングと続くため、血だらけのまま次の仕事に行くほどの忙しさだったという。

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