浜辺美波「何でもハイボール合わせちゃうクセある」　スタジオ試食に合うお酒を次々考案二宮和也「さすが先生」

浜辺美波が15日放送の『ニノさん　2時間SP』に出演。“今一番気になってるモノ”を満喫した。
 
この日のゲストは、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月の4名。『ゲストご所望リサーチ』と題した企画で、“今一番気になるモノ“について聞かれると、浜辺は「変わり種キムチ」と回答。その理由について「キムチって、結構今変わり種の海鮮のものとか、よく見かけて。でも自分でも、サケのキムチを北海道から取り寄せて食べたりとかしてて、すごくおいしいんですけど、全国のキムチってたくさん、もっと色々なものがあると思うので知りたいなと」と熱弁すると、番組MCの二宮和也は小声で「おじさんなのかな？」と冗談交じりに菊池風磨にささやくと、菊池も「なのかもですね」とコソコソ。
 
そんな浜辺のために、上野駅から徒歩5分、韓国料理店など15軒ほどが軒を連ね、東京の中でも歴史のあるコリアンタウン東上野のキムチ専門店『第一物産』を取材。創業から64年、本場韓国の味を守りつつ日本人に合うオリジナルキムチを日々開発しているというお店だ。
 
代表取締役の姜 恵蘭（カン ヘラン）さんが、おすすめの変わり種キムチ3選として紹介。まずは『梅ぼしキムチ』（5粒入り540円）。紀州産の梅をハチミツと特製キムチペーストで漬け込んだひと品だという。
 
2つ目は、コチュジャンの辛味と甘味をいかし、開いて干し、さらにたたいてむしった鱈を特製ダレに漬けた、コクと旨みたっぷりな『干し鱈（ほしだら）キムチ』（100g 420円）。最後は『カレーニンニクキムチ』（300g 790円）。カレースパイスで味付けしたニンニクを、コチュジャンや砂糖などを加えた甘辛い合わせ調味料で漬けたひと品。