赤楚衛二「食感も、茎も、森のところも苦手」　ブロッコリーを催眠術で克服できるのか？結果に二宮和也も驚き

赤楚衛二が15日放送の『ニノさん　2時間SP』に出演。“今一番やりたいこと”に挑戦した。
 
この日のゲストは、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月の4名。『ゲストご所望リサーチ』と題した企画で、“今一番やりたいこと”について聞かれた赤楚は、「催眠術にかかりたいです」と回答。その理由について「ブロッコリーがすごい苦手なんですけども、それが食べられるようになれるんだったら受けたいなって、そう思います」と打ち明けると、吉村崇が「どういうところが苦手なんですか？」と質問。
 
すると赤楚は「食感も、茎のところも苦手ですし、森のところも苦手ですし」と答えると、吉村は「上を森って言ってるんですね」と思わずコメント。さらに、「あとゆでた時のレンジから香る、香りもちょっと受け付けなくて」と、とにかくブロッコリーが苦手であることを明かした。
 
赤楚の願いをかなえるため、今回協力してくれたのは、催眠術界の若き天才と呼ばれている催眠先生Daiさん。純粋な人ほど催眠術にかかりやすいというが、まずは、“指がくっつく催眠”でかかりやすいかどうかをチェック。両手の人差し指を合わせた出演者に対し、Daiさんが「指の間に強力な接着剤がベターっと塗られていきます。イメージしてください。この指どうなっちゃいますか？ガチッとくっつく、1つ2つ3つ、ガチッ。開こうと思えば思うほどどんどん指先固まって、もう指を開くことはできない」と声をかけると、指先を見つめた赤楚は「離れない」と絶叫し、催眠術にかかりやすいことが判明。
 
そんな赤楚が、実際どの程度ブロッコリーが苦手なのかを確認するため、手元に準備。吉村が「口に入れるのはさすがに？」と尋ねると、「絶対無理ですね。匂いでも…」と胸の内を明かし、吉村は「そんなに？匂いでダメですから、食べるなんてとんでもない」と反応し、涙目の赤楚も「本当に無理ですね」ときっぱり。