鈴鹿央士「僕の人生の“バイブル的な曲”があって」　渋すぎるまさかのカラオケチョイスに東野幸治も驚き

俳優の鈴鹿央士（23）が12日放送の『行列のできる相談所』に出演。MC・東野幸治からの猛攻で意外な一面を明かし、スタジオを盛り上げた。

この日の放送では『行列』とNHK『のど自慢』がコラボ。東野から「『のど自慢』は見たことあるんですか？」と聞かれると、鈴鹿は「実家にいる時、地域予選とかされているのを見たことあります」と、実家の岡山で見ていたことを告白。

その流れで、「やっぱり“『のど自慢』が来る！”って街でうわさになるんですか？」と尋ねられると、鈴鹿は「“あの人出てた”、“この人知ってる”っていうのも（あります）」と、『のど自慢』の地方予選を見て、盛り上がることを回顧した。

続けて東野が「ご自身で出てみようかな、とかってないの？」と質問すると、「あんまり、親には人前で歌うなって言われて」と、まさかの指令が出ていたことを明かした鈴鹿。スタジオが笑いに包まれる中、「ちなみにカラオケとか行く時あると思いますけど、どういう歌をうたうんですか？」と聞かれると、「僕の“人生のバイブル”的な曲があって。河島英五さんの『時代おくれ』。歌詞も大好きで、“さかなは特にこだわらず”とか、“似合わぬことは無理をせず”とか」と、意外な一面を明かすと、東野は「ちょっと待って、俺、大御所俳優としゃべってる？」と、鈴鹿のあまりにも渋すぎるチョイスにツッコミを入れ、トークを締めくくった。

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