全身ピンクの強烈なUber配達員に村上信五&マツコが興味津々
2024.11.19 10:3511月18日放送の『月曜から夜ふかし』では、スポーツの秋にちなんだ街頭インタビューを実施。強烈なキャラクターが登場し、村上信五(SUPER EIGHT)とマツコ・デラックスは興味津々だった。
今回は『スポーツにまつわる個人的ニュースを聞いてみた件』として、街行く人にスポーツにまつわる様々な話を聞いてみることに。
荒川の河川敷でサッカーをやっていた子どもたちに話を聞くと、彼らは小学生サッカーチームのメンバーで、彼らには一人一人あだ名がついているという。“ラッパー” “ものまね”、“スピードくん”、“ゴボウくん”、“前歯”ときて、最後に紹介された子はなんと “キングカス”。「キングカズ(三浦知良選手)にはなれないから」という身もふたもない理由であった。
バッティングセンターで出会った男性は、腕の骨折の後遺症で「投げてもコントロールが定まらなくてあらぬ方向に飛んでいく」ようになってしまったため、ピッチャーを断念したのだという。しかし試しに投げてみてもらうと、何度もボールが的に命中!彼はじっとディレクターを見つめ「ウソじゃないんです」と潔白を訴えていた。
また、河川敷で1人サッカー練習をしていた男性は、練習の甲斐(かい)あって2000回リフティングができるようになったという。しかし試しにやってもらったところ、4、5回で失敗。彼もまた「ウソじゃないんです」と訴えた。
さらに、河川敷でテニスの練習をしていた姉妹に話を聞くと、妹がテニス部に入りたてで、その腕前を見にやってきたのだとか。しかし、姉が目の前にバウンドさせた打ち頃の球を妹は豪快に空振り!これには姉も大笑い。しかし妹はいたって真剣で「オリンピック目指します」という。さらに「マジです。ウソつかないです」とキッパリ。
続いて、河川敷で竹刀を振っていた男性にインタビュー。以前は自身の住んでいるマンションの集会所で練習をしていたそうだが、ご近所さんから「変なオッサンが竹刀振ってるぞ」と苦情が入り、完全に狙い撃ちと思われる『お稽古禁止』の張り紙が出されたため、土手に練習場所を移したのだという。するとマンションからその様子が見えたようで「あそこで竹刀振ってるやつがいるぞ」と不審に思われ、結局土手の下の河川敷にまで追いやられてしまったのだとか。なんとも気の毒なお話。