永尾柚乃が千鳥・かまいたちとショートムービー作り!柚乃監督の演技プランに「結構厳しい…!」と大悟もタジタジ

2024.11.18 09:00
永尾柚乃

子役の永尾柚乃が11月16日放送の『千鳥かまいたちアワー』にゲスト出演。自ら持ち込んだ脚本でショートムービー撮影に挑んだ。

1歳半で子役としてデビューし芸歴6年半の柚乃ちゃんは、映画監督になるのが夢。3歳の頃から自作の脚本を作りためていて、その数すでに16本にものぼる。今回はその中の1つを使って、千鳥・かまいたちの4人とショートムービーを作ることに。

作品のタイトルは『不しぎなイス』。登場人物は柚乃ちゃん含めて4人なので1人は監督も務める柚乃ちゃんを“助監督”としてサポートすることに。柚乃ちゃんが助監督に指名したのは濱家隆一。選んだ理由を聞かれた柚乃ちゃんは「んー、背が高いから!」と子供らしい答えが返ってきた。

『不しぎなイス』のストーリーは、スランプに悩む小説家が、イス屋で不思議なイスと出会う。小説のアイデアが出てくる代わりに、1時間座ると1kgやせてしまうというデメリットも。そのイスに座り執筆を始めた小説家はスランプがウソのように筆が進むのだが…というもの。小説家は大悟、イス屋は山内健司、編集者はノブがそれぞれ務めることとなった。

まずは“本読み”から。渋い声でぼそぼそとセリフをしゃべる大悟にすぐさま「はいカット!」と声をかける柚乃ちゃん。「自分の書いた作品が売れていたから、プライドがある感じでお願いします」「あと、自信がある声でしゃべってください」と監督らしく鋭いダメ出し。その後も「“どうしよう?”っていうのは、悲しい声でお願いします!」「“出かける”っていうところは、やる気を出す声で」など、逐一入るダメ出しに大悟も「結構厳しい…」と、タジタジの様子。

イス屋のシーンでは、山内がカタコトな様子でセリフを話し始めると、柚乃ちゃんは当然のように「カットカット!」と大笑いしながら演技を止める。「この店主は妖怪みたいな人で、全然今の声も全然よかったんですけど…」と、意外な高評価に山内が戸惑う一方で、柚乃ちゃんは「“ひっひっひー”とか、怪しい人で、面白い感じで!」と演出をつけていく。

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