浜辺美波「冬の撮影が憂鬱で…」その理由に“女優さん向いていないかも”とツッコまれる

浜辺美波が11月12日の『ザ！世界仰天ニュース』に出演。自身の苦手なものについて語った。

この日のトークテーマは、“逃げ出したいと思ったこと”。話を振られた浜辺は「私、あの、寒いと暑いが大っ嫌いで」と話し始める。自身の発言で笑いが起きたスタジオの様子に気づいた浜辺は、「あっ、寒いと暑いじゃない」と間違いを訂正。ヒロミは「いつ生きてんのかなと思って。春か、みたいな」と、すかさずツッコみを入れて笑いを大きくすると、浜辺も「当たり前のことを言っちゃった」と照れ笑い。

浜辺が本当に苦手だったのは、“寒い”と“重い”で、冬のロケで寒く、カイロを貼るなどして衣装が重くなるのが苦手、という話だった。「冬の撮影が憂鬱（ゆううつ）で…」と困り顔で言う浜辺に「女優さん向いていないかもしれない」と冗談も出るなか、「俺もそれわかる。俺すごい寒いの苦手で。で、日本テレビって基本的に寒いんですよ」と話に乗っかるヒロミ。

それに対して芸人になる前にADの経験があったニューヨーク・屋敷裕政は、スタッフたちが多忙すぎるスケジュールで動いているにもかかわらず「芸能人はすぐ暑いとか寒いとか文句ばっかり言うじゃないですか！」「あれはねぇ、本当にたまらんっす」と、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ