香取慎吾 主演ドラマで主題歌も担当! ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』

2024.11.12 18:30
香取慎吾

香取慎吾が主演を務めるドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の主題歌を香取自身が担当することが発表された。

フジテレビでは、2025年1月期の木曜劇場として、香取慎吾主演ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』を放送。区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取慎吾)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる――という、完全オリジナル作品。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えるために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。

香取がフジテレビ系連続ドラマで主演を務めるのはおよそ11年ぶり。そして、11月13日(水)に配信リリースされる香取の新曲『Circus Funk(feat. Chevon)』が、『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の主題歌に決定。主演作の主題歌を香取自ら担当することになった。併せて、本楽曲のジャケット写真も解禁された。

今回、番組主題歌に決定した『Circus Funk(feat. Chevon)』は、注目のバンド・Chevon(読み:シェボン)と香取とのコラボレーションによって生まれた楽曲。Chevonは、谷絹茉優(Vo.)、Ktjm(Gt.)、オオノタツヤ(Ba.)からなる、平均年齢 23歳の3人組バンド。2021年6月より北海道・札幌を拠点に活動を続けてきており、その文学性漂う詞の世界と歯切れの良いサウンドが高い評価を集めている。
香取たっての希望でコラボが実現し、順調に完成に至ったという本楽曲『Circus Funk(feat. Chevon)』は、極彩色を思わせるファンキーで骨太なバンドサウンドとなっている。なお本楽曲は、約2年7か月ぶりとなる香取の3rdアルバム『Circus Funk』<11月27日(水)配信リリース>のタイトルチューンでもある。

■香取慎吾コメント全文掲載

––Chevonとコラボレーションすることになったきっかけ
「Chevonは、以前からとても気になっていたバンドでした。今年の春、ファンミーティングで札幌に行ったときに(2024年4月、北海道立総合体育センターにて開催された『NAKAMA to MEETING Vol.3』)、“Chevonって確か、札幌に住んでるんだよな”って、急に思い出して。それで、現地のイベンターの方に“Chevonっていうバンド、知ってますか?”って聞いてみたんです。“今から会いたいんだけど、無理ですかね?”って。そしたら、“知ってるよ”と言って、すぐに連絡してくれて、そのファンミーティングの会場に、3人そろって来てくれたんですよ。まぁ、実際に話してみると、3人とも“つい何時間か前まで寝てたんですよ~”なんて言って、全く感動的な出会いではなかったんですけど(笑)。でも、そんな雰囲気の中で、僕の方から“一緒に曲を作りたいんだ!”と相談を持ち掛けて、夢のコラボを実現させました(笑)」

––『Circus Funk(feat. Chevon)』の聴きどころ
「『日本一の最低男』という、このドラマの世界観にぴったりな曲だと思います。疾走感のある、ゾクゾクするようなイントロを聴くだけで、ドラマの中でこの曲が一体どんなシーンで流れてくるのか、いろいろと想像がふくらむんですよね。僕が演じる一平は、結局ただの“最低男”なのか、それとも、社会を変えるようなすごい男になっていくのか…。そういうスリリングな感じも、曲とリンクしているような気がします。この『Circus Funk』も、そして来年の1月から始まる『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』も、どちらもぜひ楽しみにしていてください!」

木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』はフジテレビ系列にて2025年1月スタート
公式HPはこちらから

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