アニメ『チ。─地球の運動について─』禁じられた地動説の共同作業…“迷いの理由”となる存在が!?第8話あらすじ
2024.11.5 18:05毎週土曜午後11時45分から放送されるアニメ『チ。─地球の運動について─』。第8話のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、『週刊ビッグコミックスピリッツ』で2020年9月から2022年4月まで連載された漫画が原作で、第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を席巻。若き天才作家魚豊(うおと)が世に放つ、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語。
◆第8話 「イカロスにならねば」
天文に関する難問を解いたヨレンタに接触するバデーニとオクジー。「自分が書いたものではない」と否定するヨレンタだったが、バデーニは彼女の聡明さを見抜いていた。「地動説」の共同研究を持ち掛けるバデーニに対し、揺れ動くヨレンタ。彼女の迷いの理由はそれが思想上の禁忌であることだけでなく、天文研究所の所長であり天文学の権威・ピャスト伯の存在が影響しているようなのだが──
アニメ『チ。─地球の運動について─』
毎週(土)午後11時45分~ NHK総合テレビにて放送
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