有村架純「今でも学芸大学の付近を通ると…」 同期と共に研鑽を積んだ、デビュー当時の思い出
2024.11.11 15:00俳優の有村架純が、「いつもの街乗りも、楽しい時間に。」をコンセプトに、3.3km以内の好きな場所まで自由にドライブできるという新しい移動体験を提供する「日産ノート e-POWER 乗りステーション」の発表会に登場。オブザーバーとしてサービスの魅力をアピールしたほか、新人時代に奮闘していたことがわかるデビュー当時の思い出を明かした。
“3.3km”は、時速40kmで5分間走行した場合に相当する距離。都心にも関わらず移動しづらいエリアがあることに着目した日産自動車は、日々の移動を楽しんでもらえる場として、渋谷・代々木上原エリアで本サービスを期間限定(11月1日〜6日)で実施した。
有村は今年1月、日産ノート チーフe-POWERオブザーバーに就任。ノート e-POWERについて、「加速するときはスーンと発進してくれて、坂道でもアクセルを軽く踏んでるだけなのにすごく力強くて、これがノート e-POWERの魅力なんだなって本当に実感しながら運転していました。乗ればすぐに魅力が伝わるクルマだと思います」と魅力をアピール。また「試乗するのって腰が重いなって思う方もいると思いますが、こんなに気軽に体験できるんだっていうことを世の中に広めていきたい」と意気込みを語った。
本サービスを利用して行ってみたい場所を尋ねられた有村は、「渋谷ステーション」を拠点に選択し「祐天寺まで利用して、そこから学芸大学に行きたいです!」とコメント。「実は、デビューして2〜3年目くらいの時に、ワークショップで学芸大学に通っていた時期がありまして、当時の事務所の同期と一緒にレッスンをしていたエリアなんです。今でもたまに学芸大学の付近を通ると当時もいろいろと頑張ってたなぁって思い出します」と、デビュー当時の思い出を明かした。
本サービスは今年12月、大阪エリアで第2弾が実施予定だ。