槙野智章「完敗だわ」朝日奈央と韓国・ソウルで“うまいもの探し”豚肉のミンチが詰まった『青唐辛子の天ぷら』に思わず…

元サッカー日本代表の槙野智章とタレントの朝日奈央が11月6日放送の『世界頂グルメ』に出演。普段から食事に行くほど仲良しの2人が韓国・ソウルを訪れ、予算1万円で安くておいしい屋台グルメを堪能した。

開始早々、初めての韓国に「テンション上がってる」と大はしゃぎの槙野。「仲良すぎてプライベート感出てる」と仲良しの朝日が一緒でご機嫌な様子。

まず2人が訪れたのは、“広蔵市場（カンジャンシジャン）”。ここは100年以上の歴史があり、約5000店が軒を並べるソウル最大の市場。にぎやかな通りを歩きながら「めっちゃ楽しい」と周囲を見渡す2人。おいしそうなトッポギやチヂミを前に「スッゲェうまそう」と槙野は大興奮。

1品目は、水でふやかした緑豆に豚肉やもやしを入れて焼いた『豚肉チヂミ』（300円）。一口食べた朝日は「大正解！外がサクサクで、中ふわってしてる」と大喜び。槙野も「バリうまい」「お好み焼きに近いのかな？」と感想を口にすると、朝日は「違うと思う」と即座に否定した。

続いて、訪れたのは行列が絶えない超人気店『広蔵市場 チャプサルクァベギ』。クァベギは韓国語で「ひねったもの」という意味の定番菓子で、ツイスト状の揚げドーナツのこと。店の人気メニュー、もち米粉で作った『チャプサルクァベギ』（100円）に、「うま！」「もっちもち」と2人は大絶賛。槙野はあまりのおいしさに「韓国いいね。韓国サイコー！」と声をあげた。

3品目は青唐辛子に豚肉のミンチが詰まった『青唐辛子の天ぷら』（400円）。韓国で天ぷらは食べ歩きの定番グルメ。その中でも『青唐辛子の天ぷら』は、ファストフード店のサイドメニューになるほどの人気メニューだという。

辛いのが苦手な槙野は「負けたくない」と意気込んで食べると「完敗だわ。バリうまい！」と絶賛。「青唐辛子どこ行ったの？」と辛さを感じなかった様子だった。

スタジオでも槙野の勝負の基準がわからず、疑問の声があがるとMCのハライチ・岩井勇気が「自分の中で勝ち負けがあんのよ」とフォロー。しかし「自分の勝ち負けを全然説明してくれない」とツッコみも入れ、スタジオは大爆笑。