PUFFY大貫亜美が翔の巨大魚釣りに参戦!果たして結果は?さらに翔の珍食リポにKing & Prince髙橋海人も参戦?
2024.11.3 14:30ボーカルデュオ・PUFFYの大貫亜美が3日放送の『超無敵クラス』に出演。巨大魚釣りの助っ人として応援にかけつけた。
大貫が応援するのは、人気企画『放課後は別の顔』で、“巨大魚ハンター”に密着するため、これからカジキ釣りの国際大会への出場する予定のモデルで俳優の翔(しょう)。実は、翔と大貫はお互いを“あみこぱん”“しょーきち”と呼び合い、家族ぐるみの付き合いをする仲。翔がカジキの重さに慣れるため、静岡県・沼津の駿河湾でさっそく巨大魚釣りの特訓を始めた。
釣り開始から1時間半、翔が魚の影を発見。船長も「メーター級の魚が20匹くらいいた。がんばってみてください」と巨大魚の群れがいることを告げた。しかし大貫の竿に魚が当たった感覚はあったものの、魚は逃してしまった。
なかなかヒットが来ない2人…。スタジオで応援していたゲストのKing & Prince髙橋海人も、MCの濱家隆一(かまいたち)に「海人くん、釣りの経験は?」と聞かれ、「湘南の方で育ったのでサーフィンだったり釣りだったりとか、そういうのやってきてて、やっぱそれこそカジキとかは男くさいというか…それはね、人生で1回はやってみたいなと思ってたんで」と、巨大魚釣りへの憧れを語りながら、さらに応援を続けた。
翔と大貫は、その後も竿をふりつづけるが、まったく釣れないまま3時間が経過。濱家も「これが釣りロケの大変なとこやねんなー」としみじみ。
船上では、一旦朝ご飯を食べることに。翔があらかじめ用意していたイカをガスバーナーであぶり、タコスを作成。大貫と一緒に味わっていると、大貫の竿が揺れ出した。
慌てて立ち上がり竿を握った大貫。「来るよこれ」と言いながら格闘。すると、ロケ開始から3時間半、ようやく1匹目をゲット。待望のファーストヒットは50センチほどのシイラ。スタジオからは「子シイラや」「ちっちゃ」と声が上がるも、「ここからだよ」と意気込む2人。
釣り開始から4時間半で、またしても大貫の竿にヒットが。釣れたのは57センチのシイラ。大貫は「もう…しょーきちに釣らせてあげたいよ」とつぶやいた。
去年のカジキ釣りの雪辱を果たすため日々努力してきた翔。スタミナを付けるため、朝に4~5㎞走って筋トレを続けてきたという。「去年と比べて腕は5㎝太くなってる自身がある。そういう準備もしましたし」と語る翔は、夢にもカジキが出てくるほど「釣りたい」という気持ちが募っていた。
大貫は翔の成長について「出会った頃はテレビに出たりとかっていう感じじゃなかったので、それがいつの間にか番組が与えた試練にも打ち勝って、立派になったなって」と語り、「きっと大丈夫(まだこれから釣れる)」と励ました。
まだ自力でなにも釣り上げられていない翔。ゲットした魚はゼロのまま、ラストチャンスの時間を迎えた。すると!またしても、大貫の竿にヒットが。「ほんまごめんやで」と言いながら今度は、強い食感と甘みが特徴で中華料理でも定番の高級魚、アカハタを釣り上げた。
その直後、「お!お!」と声を上げた翔。しかし、すぐに反応がなくなり1匹も釣れず終了。
「悔しいです」と肩を落とす翔に、大貫は「そんなもんよ釣りは…悔しい気持ちが自分を向上させるんだよ。その気持ちで(本番の)カジキ釣りに臨む」と励ました。
結果は、シイラ2匹とアカハタ1匹。
そして、大貫が釣り上げた3匹の魚をおいしくいただくため、伊豆の創作割烹(かっぽう)の店に向かった。